わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

自分で記憶を引っかき回して

 五時四十分起床。ここ数日、おかしな夢ばかり見ている。過去の記憶のようだがいつの頃のことかがまったく定まらず、例えば小学生と高校生と大学生と社会人、すべての年代の自分が常に存在していたり、ころころと変化したり、と慌ただしい。自分の年齢年代はいい加減なのだが過去の体験や訪れた場所も、ふわふわとはしているがある程度再現されている。寝ている間に自分で記憶を引っかき回しているのだろう、と思っている。

 仕事。午前中は某IT企業の案件。終了後、郵便局へ。ついでにパンを購入し、昼食に。

 午後は別の、食品メーカーの案件。デザインが上がってきたのだが、完成度の高さとアイデアの豊かさに脱帽。

 夕食は鮭のホイル焼きを食べた。

 

 読書は保坂和志「鉄の胡蝶は…」(「群像」2023年11月号掲載)を少し。