五時過ぎに目が覚めてしまい、その後は眠れず。おかしな夢は内容こそ思い出せないもののだらだらと長く見ていた気がするが、決してそれは悪夢ではなく、むしろなごやかだった気がする。だからうなされたわけではないのだろう。
朝から外出。小石川にて某案件の打ち合わせ。よくわからない業界のカタログ案件。こういうのが、意外に楽しかったりする。
午後からは書斎にこもって作業を黙々と。
風邪はかなりよくなった。薬が効いているみたい。
読書は、高瀬隼子「新しい恋愛」(「群像」2024年2月号掲載)を少しだけ。まだ、よくわからないや。『おいしいごはんが〜』よりは軽快な感じ。今のところは。