わずか数分のためらいではあるが - わたしが猫に蹴っとばされる理由

　五時三十分、目覚めてしまう。微妙に起きる時間が早まっているのは、ジジイ化している証拠か。目が覚めたのはよいが寒くて布団から出るのがしんどかった、わずか数分のためらいではあるが。

　仕事。某カタログ案件。1000ページもあるカタログの企画、改善案を捻り出す必要がある。ひとまず、全ページに目を通す。さすがにすべては読めないのだが、機能的に重要と思える部分などは、わずかではあるが読んだ。

　午後、税務署へ。納税。一度戻ってから整体へ。かなりよくなっている。そして戻ってから作業再開。メモの数や付箋の数が、どんどん増えていく。

　高瀬隼子「新しい恋愛」（「群像」2024年2月号掲載）を今日も少しだけ。アラサーの女性と女子中学生、二人の恋愛観の違い。いや、性格による部分も大きいのかな。