わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

「アロンアルファはどこだ?」

 父親が「アロンアルファはどこだ?」と家中探し回っている。そんな夢を見た。五時四十分起床。

 仕事。ここ数日、とにかく忙しい。作業がてんこもり、桜の花の咲く様子、散る様子を楽しむ余裕はあまりなく、ただひたすらMacに向い、キーを叩きつづけている。おかげで日記に書くことがあまりない。

 読書もこれから。

 

▼届いたけど読めていない。

 

全部に付き合った

 五時四十分起床。葵は朝から暴れたりおしっこをしたりおしっこを片付けろと言いにきたりゲロを吐いたりと妙に忙しそう。全部に付き合った。

 仕事。ウチからすると大きめでややこしめの案件の引き合いの打ち合わせ、見積作成、税理士との打ち合わせ、会計データの入力…と、今日はまったく制作業務をせず、数字ばかりという感じ。こんな日は珍しい。一年に一度あるかないか。

 

 読書は、今日も保坂和志「鉄の胡蝶は〜(68)」(「群像」2024年4月号掲載)を少し。1号あたりの連載ページ数がやたら多いので、いつもなかなか読み終わらない。

 

 

 

 

 

猛烈な寝癖になっている気が

 今朝も五時四十分起床。目覚めてすぐは猛烈な寝癖になっている気がしたが、鏡を見たらそうでもなかった。数分で戻ったのか、それともはじめからなかったのか。寝癖の幻覚、というのもあるのだろう。頭皮の神経がちょっとだけおかしくなる、ということもあるかもしれない。

 仕事。ここ数日取り組んでいる某案件がなんとか形になったので、別の案件に着手。朝のうちはひたすら資料を読み込んでいたが、昼過ぎにはなんとか構成や内容が見えてきたので、原稿を書き始めた。

 夕方、一度手を休めて一時間ほどウォーキング。Spring has come. 久々につくしを見た。

 

 戻って、コーヒーを飲んでから作業再開。夜には完成させることができた。

 

 読書は保坂和志「鉄の胡蝶は〜(68)」(「群像」2024年4月号掲載)。5月号が届いたのだけれど、まだ4月号を読み終えていない…。

 

 

 

点心三昧

 五時四十分起床。早朝はまた小雨。この時期の空は移り気で、ころころと表情を変える。ついでに気温も変わり、風の強さも変わる。ゆえに桜の花見は最適な日を見つけるのが難しい。

 仕事。某生保案件の作業の大詰め。ひとまずなんとかなった。つづいて別の案件。こちらはサステナブル系。我ながら領域が広い。それぞれ、しっかり深めていかないと。分野の絞り込みも必要なんだろうなあ。興味の赴くままに受けちゃってるけど。

 夕食は肉まん、ニラ饅頭、水餃子のスープと点心三昧。

 夜は軽くランニングへ。かなり足が動くようになったが、少し調子に乗りすぎたかも。うまく自分をコントロールしないと。

祈りつづけて

 五時四十分起床。朝のうちは小雨がぱらついていたようだが、いつの間にか止んでいた。桜がこれで散るのではないかと少し不安になったが、雨はそれほどの強さではなかったようだ。

 仕事。十一時、リモートで会議。内容は楽しいのだが、後半は猛烈な尿意を感じ、早く追われと祈りつづけていた。

 午後は腰を据えて作業。某生命保険会社の案件。まったくイメージがつかない状態でのスタートだったが、なんとか形が見えてきた。

 

 保坂和志「鉄の胡蝶は歳月の記憶に夢に彫るか(68)」(「群像」2024年4月号掲載)。文学の話がいつの間にか愛情や執着、偏愛の話へとズレていく…。