SF
五時四十分起床。自分が何者でなぜここで寝ていたのかがわからないくらい寝ぼけていたが、記憶を失うとこんな状態が延々つづくということに寝ぼけから抜け出した途端に気づき少々怖くなったが、一気にすべての記憶を失うなんてことはほとんどないだろうから…
五時二十分、目が覚めてしまうが二度寝し、四十五分に起床。外出自粛の初日だ。ほぼいつもどおりに身支度し、動物たちの世話をし、メールチェックをし、新聞に目を通す。報道は新型コロナ一色だ。感染力の高さは身体だけでなくメディアにも及んでいる。 八時…
「群像」2020年1月号掲載。この作家のことは全然知らなかったのだが、SF作家としてかなり有名なようだ。だとすると知らなかったことがちょっと恥ずかしくなったりもするのだが。 結婚記念日に単身赴任中の妻のもとに夫から送られてきた謎の鉢植え。諸星大二…
六時起床。昨夜の15kmランニングの疲労を軽く引きずっている。少しスピードを出しすぎていたか。 午前中はせっせと掃除。先日メルカリに出品していおいた、使わなくなったメルクールの両刃カミソリを出品していたのだが、無事に売却できたので発送する。いい…
五時四十五分起床。仕事始め。いつものように起き、いつものように猫をいじりながら身支度し、鳥かごを掃除し、朝食を食べてから仕事開始。某案件の企画書。2日は必要かと読んでいたが、休み中もなんとなく考えつづけていたおかげか、手を動かしはじめたらあ…
六時十五分起床。雨音は聞こえない。麦次郎は相変わらず。ぷっちゃん、換羽がまだまだつづいている。日に日に腹水が増えているような気がするのだが、厳密にはわからない。元気ではあるが、すぐに好物の粟穂を欲しがる。そして栄養バランスの良いいつものご…