わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

あなたが噛んだ人さし指が(演歌調で)

 六時起床。ここ数日朝の血圧が高いのは、花子の具合が悪かったために走れなかったのが原因なのかもしれないが、それなら、まあ、いいや。今週末から走ろう。
 花子が最後に残してくれた指の噛み跡は、血豆のようになっているが膿はすっかり出切ったようで、傷もふさがり、痛みは多少残っているが、もう日常生活にほぼ支障はない。だが、噛み跡そのものは残るかもしれない。いや、残ってほしいような。
 午前中はメールでの納品、見積作成、企画書づくり、とやたら目まぐるしい。麦次郎が何度も叫んでいる。雨が降りはじめた。
 昼食。久しぶりに「マッサン」を観る。「あまちゃん」の、小野寺ちゃん役の子が出ていた。
 午後は市ケ谷へ。某テレビ局に向かったのだが、麹町の駅の階段で偶然、別の代理店の方とバッタリ。
 プレゼン。局内で簡単なリハーサルを済ませ、某公共施設へ。同時通訳ができるのではないかというくらい充実した設備のだだっ広い会議室で、二十名以上の公務員を相手にある社会問題の啓発広報企画のプレゼンを行う。
 十七時、帰宅。事務処理だの見積だの資料廃棄だのしていたら、あっという間に二十時になったので業務終了。夕食はオムレツのチキントマトソースがけとポテトサラダを食べた。