五時四十分起床。また妙な夢を見た。目覚めてすぐ書いたメモには「古い風呂、マジンガー」とある。古い風呂を掃除していた記憶はあるのだが、マジンガーのほうは思い出せない。操縦でもしていたか、それとも相手として戦ったか。
仕事。某案件の構成案を早々にメールで送り、その後は溜め込んでしまった事務処理をただひたすらにこなした。
風邪はしぶとく残っているが、確実に回復できているという実感もある。
読書は工藤庸子「大江健三郎と「晩年の仕事」」(1)(「群像」2020年2月号掲載)。丸山眞男と『取り替え子』。