五時四十分起床。雨。
仕事。妻は検査のために病院へ。念のため、というレベルだったが、まったく問題なかったとのこと。それよりも、篠突く雨のなかの通院がしんどかったと思う。
夕方には青空が見えはじめた。日が落ちてから、仕事が一段落したのでウォーキングへ。戻ってからも仕事。
先週末は谷間になっていたのだが、徐々に慌ただしくなってきた。やはり忙しい方が楽しい。ワーカーホリックからは一生離脱できそうにない。
読書はいしいしんじ「桃息吐息」(「群像」2021年3月号掲載)。一年近く前だったか、に掲載された、コロナ禍の中で人の吐く息の色が見えるようになった女子高生を描いた作品の続編。なぜか、とんでもないモテ期が訪れている。おなじように息が見える祖母や父にもモテ期はあったらしく、どうやらその原因は息が見えることにあるらしい。この小説、(いまのところは)純粋に楽しい。
▼今日Amazonで購入した仕事関連の本。学ぶためというより、確認するために買った。