わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

自分でつくり(野菜を切っただけだけど)

 五時四十分起床。今日は一気に春が訪れたような気温という予報だったが、朝のうちは厳しいというほどではないものの体の動きが鈍くなり布団から抜け出しにくくなる程度には冷え込んだ。寝たまま枕元に置いたエアコンのリモコンを操作し、動き出すのを確かめてから体を起こした。寒いせいか、血圧が高い。

 妻、昨日新型コロナのワクチン接種の日だったのだが、案の定、発熱している。今日はずっと寝るとのこと。それがいい。

 仕事。某案件を確認してからメールで納品。昼食は、大根葉とちりめんじゃこを醤油と胡麻油で炒めてごまを降ったふりかけ的なものを食パンに載せ、さらにチーズを載せてオーブントースターで焼いたものを食べた。うまし。

 午後は別の案件の対応をしたり、ウェブセミナーに参加したり、別の案件の要件を読み込んだり。

 夕食はグリーンサラダだけ自分でつくり(野菜を切っただけだけど)、メインはレトルトのカレーにした。お手軽。

 

 斉藤倫「ポエトリー・ドッグス」最終回(「群像」2022年4月号掲載)。ペットロス(から立ちあがろうとする意志)がこの連載の原動力になっていたらしい。

 多和田葉子「太陽諸島(7)」(同誌掲載)も少しだけ。この作品は、言葉をテーマにした小説であり、同時に多様性小説でもある。