五時四十分起床。ここ数日、めちゃくちゃな内容の夢ばかり見ている気がする。連続性がまったくなく、奇妙なことばかりしている印象。今朝はあまりに内容が断片的すぎたのか、まったく思い出せなかった。ただ、バスに乗ったことだけは覚えている。
仕事。複数の案件を、ゆっくりとっかえひっかえ、という感じ。マイペースではあるが、どこかで慌ただしさも感じている。
昼頃から雨。雷鳴も轟いている。だが、しばらくするとやんでしまった。
夕方、軽くウォーキングへ。ついでに手首の治療のために整形外科に寄ろうとしたが、空模様が怪しいのでやめておいたら、家についてまもなく降り出した。
多和田葉子「太陽諸島(9)」(「群像」2022年6月号掲載)。今回は、前々作では言葉を失っていると思われていたsusanooによるモノローグ。実は結構話す人だ。