わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

この和らぎは感覚の慣れか、あるいは

 今朝はきちんとアラームが鳴った。一度ミスれば修正できる。というわけで、いつもどおり五時四十分起床。朝の寒さがいくぶん和らいでいるようだが、冬は今が本番、これからひと月くらいは厳冬がつづくのだろうから、この和らぎは感覚の慣れか、あるいは昨夜の暖房の名残だろう。この冬の乾燥対策、のど対策として使っているデロンギのオイルヒーターは輻射熱を使っているから、エアコンよりも熱が残りやすいのかもしれない。

 仕事。少し余裕ができつつある。某住設会社の商品サイトの構成、そして某デジタルサイネージ案件の資料の読み込み。こちらはまだ未定部分が多いのでコンテンツ作成までは至らない。午後は別の案件で緊急対応の必要が生じたので、そちらに専念。

 夕方、時間ができたので検査のタイミングを逃しつづけていた眼科へ行ったが、残念ながら学会で休診とのこと。あーあ。それでは、と左手首の治療のために整形外科へ。こちらもしばらく行っていなかった。

 夕食は妻が買ってきてくれた今半の弁当を食べた。ちょっとお高めだが、それだけの価値がある味。牛肉がうまいが、付け合わせの野菜もうまかった。

 

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 多和田葉子「太陽列島(5)」。文法や単語の意味、構造といった言語的な要素を主人公の性格形成に取り込んでしまう巧みさ。