2021-11-24 いかにも 日記 仕事 読書日記 小説 日本文学 多和田葉子 五時四十分起床。寒い。厳しいわけではないが、いかにも晩秋。 仕事。予定していた打ち合わせが流れたので、臨機応変に動いた。午後、明日に予定していた銀行での事務処理を今日に繰り上げ。 夕食は、銀行にいったついでに買ってきた鱈の切り身を妻がホイル焼きにしてくれた。 多和田葉子「太陽諸島(3)」。グローバル化が進む世界で、母国とは、母国語とは、いったい何なのかを考えさせられる内容。と書くと重苦しく聞こえるが、多和田葉子らしく非常に軽快な文体。 群像 2021年 12 月号 [雑誌] 講談社 Amazon 地球にちりばめられて (講談社文庫) 作者:多和田 葉子 講談社 Amazon 星に仄めかされて 作者:多和田葉子 講談社 Amazon