五時四十分起床。寒くて驚いた。だがそれは窓を開けた時の話で、締め切っておくと、いまだに夏の暑さと湿気とが、部屋のなかにしぶとく残っているような気がする。カラダが火照ったり汗をかいたりはしないというのに、なんか暑いな、とボヤキに似た独り言がつい漏れる。本当に暑さを感じているわけではないとしたら、これはもう重症だ。ココロのほうがいまだに残暑、ということになる。
仕事。相変わらずの同時進行だ。
午後、キヤノンのメンテナンス担当者が来訪。調子が悪かった複合機を直してもらった。
二十時、夕食。鮭の粕漬けなのかな、を食べた。うまし。