わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

 五時四十分起床。多忙な日々はまだ続く。日曜だが朝からせっせと仕事。某パンフレットのコピーを黙々と。48ページもあるので手応え十分。事前にある程度構成を考えておいたものの、いざ書き始めるとうまく行かず、何度も何度も繰り返し考え直し、そういうしているうちに、どんどん時間が過ぎていく。だが、突き抜けたかな、という瞬間が必ずやってくる。そうなると早い。それなりの速度で書き上げることができる。だが、なんせボリュームがありすぎる。フル稼働でやっても、1日10ページがいいところだ。

 夕方、気晴らしにウォーキングへ。ついでに図書館で予約しておいた本の受取。仕事の資料だ。そしてコープで買い物。豚肉など。

 夕食は妻が生姜焼きをつくってくれた。これでまた力を出せる。

 

 読書は、風呂で少しずつ保坂和志「鉄の胡蝶は夢は歳月に記憶は彫るか(54)」(「群像」2023年2月号掲載)を毎日少しずつ読んでいる。アフリカの美術作品の多焦点というか俯瞰的な世界観についての考察がちょっとおもしろかった。