もはや、脅しだ。 - わたしが猫に蹴っとばされる理由

　五時四十分起床。朝が暗くなっていることに気付いた。七月、八月頃は東側に窓がなくてもこの時間になるとすでに周囲は明るく、おまけに暑かった。彼岸を過ぎて日が短くなっているということか。ならばもう少し涼しくても、と本気で考えた。今朝はまだそれほどでもないが、明日は最高気温34度になるという。もはや、脅しだ。

　仕事。某案件のスケジューリングとコンテンツづくり。楽しい。

　午後、外出。暑い。都内某所にて某IT企業の打ち合わせ。これまた楽しい。新たな発見や学びがわんさかと。自分がモノを知らなすぎるだけかもしれないが。

　夕方、戻ってから作業再開。明日は引き籠もる時間が今日より長くなりそうだ。

　夕食は妻が買ってきてくれたアジフライを食べた。久々だ。うまし。

　舞城王太郎「デニムハンター」（「群像」2023年10月号掲載）。急にSF要素が強くなってきた。もっとも、舞城さんの作品はSF的なものが結構多い。