五時四十分起床。やや暑いかな、とは感じていたが、気温はじわじわと上昇していたようだ。日中はリモートでの打ち合わせがつづいたため、窓を閉め切り、ドアも閉め、かといってエアコンを入れるのは抵抗があったので扇風機を書類が飛ばない程度の強さで使っていた。麦茶をつくってこまめに飲んでいたが、どうやら発汗は多く、塩分が不足してしまったらしい。夕方に妻とウォーキングに出ると、途中から太ももがワナワナした感覚がし、家に帰るころには震えはじめ、手も目で見てわかるほどに痙攣していた。軽度だろうが、熱中症のようだ。慌てて塩分を取り、仕事は完全にやめて涼しい場所でゆっくり横になった。震えは一時間程度で止まったが、頭痛と倦怠感がつづいている。夜はなにもせず、早めに床に着いた。
というわけで、この日記は翌朝に書いています。
