わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

カルガモ、コガモ、他多数

 今朝も五時四十分起床。起床直後の部屋の中は薄ら寒かったが、ベランダに出てみると四月にしては日差しが強く気温も高そうだったので、布団を干し、冬用の毛布などを一気に洗濯した。午前中干しただけでカラッカラに乾いた。

 午後、ランニングへ。夏日だったようで、汗が止まらない。10kmを超えたあたりで足にチカラが入りにくくなっているような感覚に陥り、熱中症が少し怖くなった。ペースを早めにしたせいもあるかもしれないが、やはり気温によるところが大きいのだろう。慌てて自販機でポカリを買い、飲みながら走るとかなり落ち着いた。カルガモコガモカワセミムクドリハクセキレイセグロセキレイヒヨドリ。イモリ。犬多数。

 

 
 
 
 
 
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 夕食は妻が作ってくれたヤム・ヌアとパッタイを食べた。うまし。

 

 

 

 大澤真幸「〈世界史〉の哲学 現代篇(16)」(「群像」2022年5月号掲載)。章タイトルは「キリスト教の国の奇妙な振る舞い」。アメリカはピューリタンがつくった国ではあるが、現代もキリスト教国の色合いが濃い。この傾向は、先進国としては珍しいのだそうだ。確かに他の先進国で宗教性が強い国はあまりないかもしれない。