2024-09-24 こんな日はめずらしい 日記 仕事 読書日記 小説 日本文学 五時四十分起床。今朝もまた涼しい。だが日中は、気温ではなく仕事が、だが、完全にオーバーヒート。メールがひっきりなしに届き、対応したり返信したり、ただそれだけで1日が終わってしまった。こんな日はめずらしい。 読書は、保坂和志「鉄の胡蝶は歳月は夢は記憶に彫るか(74)」(「群像」2024年10月号)。プルースト『失われた時を求めて』における芸術観と、保坂和志の独自の小説観の接点…なのかな。 群像2024年10月号 講談社 Amazon プレ-ンソング (中公文庫 ほ 12-2) 作者:保坂 和志 中央公論新社 Amazon ハレルヤ(新潮文庫) 作者:保坂和志 新潮社 Amazon 失われた時を求めて(1)――スワン家のほうへI (岩波文庫) 作者:プルースト 岩波書店 Amazon 『失われた時を求めて』名文選 作者:マルセル・プルースト 岩波書店 Amazon