わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

季節相応

 五時四十分起床。朝は走ろうと思っていたが、小雨が降っている。ありゃま、どうしようと思っていたが、幸い七時にはやんだので予定通り走ることに。昨日までの暑さが嘘のように落ち着き、涼やかな風が吹いている。空は曇天で爽やかとまではいかないが、季節相応の走りやすさ。自宅から上井草、善福寺池、と11km。

 パンで昼食。

 午後は妻と中央図書館、そして荻窪駅西友、ルミネへ。買い物を済ませて帰宅。ルミネで買ったミルクレープをおやつにした。うまし。

 

 名倉有里「文化の脱走兵(23)」(「群像」2024年10月号)。自転車と歌の話。

 大澤真幸「〈世界史〉の哲学 現代篇(34) アフロオプティミズム」(「同誌」)。20世紀アメリカにおける資本主義崩壊のメカニズム。今回はフォークナーを鍵としている。フォークナー、一作も読んだことがないんだよなあ…。