五時四十分起床。昨日のような寝汗はほとんどなく、すっきりと目が覚めた。しかし相変わらず残暑は厳しく、秋の気配は早朝も夕暮れ時も夜中もまるで感じられない。秋が遠いと感じるが、うちの妻は毎年のように「秋がなくなった」という。たしかに、季節にメリハリが出過ぎている。
仕事。某通販カタログの案件を納品し、別の案件への対応を開始。午後、さらに別の案件のイラストラフが到着。チェックし、問題なかったので提出。
夜はお刺身と肉じゃがを食べた。
読書は、長嶋有「パルーカヴィルの夏」(「群像」2025年9月号)を少し。なんだか、あまり読み進まない。暑いからかな。


