わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

軽めの日記

 今朝も五時四十分起床。午前中はせっせと掃除し、東京MXでオンエアしている片桐仁の美術番組を見てから昼食、そして仕事。某案件の校正、そして別の案件のキャッチ開発。

 夕方、妻と荻窪までウォーキング。軍手をひと束購入。

 夜は「キングオブコント」を観た。決勝に残った三組はみなすごかった。空気階段はどんどんよくなっていると思う。TBSラジオ後援の配信ライブも好評だったみたいだし。

 

▼コレと同じもの。「日本一」って書いてあった。

 

中央線は雨に弱いから

 五時四十分起床。台風接近。上陸する予報はないものの、大型で勢力は強いそうで、強風や大雨には注意が必要らしい。午後から対面での打ち合わせの予定があったが、リモートでの参加者もいるということだったので、こちらもリモートにさせていただいた。案の定、家を出る時間帯は猛烈な雨で風も強い。中央線は雨に弱いから徐行運転となり、予定通りの時間には着かなかったと思う。

 時折雨を気にしながら、仕事。作業は山ほどある。電車移動する時間がなくなったのは幸いだ。

 

 読書は保坂和志「鉄の胡蝶は(以下略)」(「群像」2021年10月号掲載)のつづき。並行宇宙へのこだわりが、理屈も織り交ぜながら延々と語られている。

 

 

 

 

今日の事件簿

  • 赤字大量事件
  • 予約パン事件
  • 電柱にガリガリ事件
  • ドクター事件
  • リモートにしてもらった事件
  • 鯖+ダイコン+めんつゆがうまい事件
  • 栗ごはんうまい事件
  • ガンダム サンダーボルト」最新刊届いた事件

 

 

 

 

 

寝ぼけてそう感じただけだ

 今朝も五時四十分起床。ひどい寝癖がついたような感覚があったが、鏡を見るとそんなことはない。むしろ、いつもよりまとまっている。少し櫛でとかせば十分。ということは、寝癖がついたような感覚こそが正常な髪の状態、ということなのか。いや、違う。寝ぼけてそう感じただけだ。

 仕事。某案件の企画書をメールで得意先に送り、その後はひたすら新規案件のための資料の読み込み。三年ぶりに受注するクライアントなので、商品の内容などかなり忘れている。ページをめくるたびに、ああ、そうだった、と思い出したり、こんなサービスが増えたのか、と驚いたり、コロナだからな、と納得したり。

 夕方、妻とウォーキングへ。ちょろっと八百屋さんに寄る。近所にいい日本酒を揃えている(らしい)立ち飲み屋があるのだが、毎週水曜、この店のスペースを借りて八百屋さんが出張してくる。エコファーマーのものなどこだわった食材が多いので、見ているだけでも楽しい。トマト、ナスなど購入。ナスは早速食べたが、とろりとした食感としっかりしたうま味に驚いた。

 

 保坂和志「鉄の胡蝶は(以下略)」(「群像」2021年10月号掲載)。予言と運命。

 

 

 

 

半ズボンを履くのはやめた

 五時四十分起床。秋分の日を過ぎたということは夏よりも冬に近いということになるが、まだまだ夏の気分は抜けず気温もむしろ夏に近い。ついTシャツに手が伸びる。さすがに部屋着で半ズボンを履くのはやめたが。

 仕事。某案件の企画に朝から取り組みつづけた。

 午後、妻は吉祥寺美術館へ。動物の木彫り作家である、はしもとみおの個展。ぼくも行きたかったが、かなり混雑しているようなので遠慮した。

 

 

 読書は、保坂和志「鉄の胡蝶は(以下略)」(「群像」2021年10月号掲載)を少し。オイディプスにおける並行宇宙、運命。

 

 

 

今日の事件簿

  • 結局最後まで加筆訂正事件
  • 時間足りなくて早口事件
  • 思い切って言っちゃった事件
  • へろへろ茶碗一膳事件
  • 中小企業実体基本調査事件
  • あ、これはありがたい事件
  • 細かいところ事件
  • これなら納得事件
  • 和風ハンバーグうまうま事件

 

 

 

世代交代しちゃったかなあ

 五時四十分起床。今日は完全オフ。朝から読書。

 先週末のランニングで転倒しかけた際に軽く足を痛めたので今週は休もうかと思っていたが、もうまったく痛まないので(そりゃそうだ。ほんとに軽かったから)ランニングへ。善福寺川沿いから練馬関町、吉祥寺方面を15km。涼しくて快適に走れる。でっかいレトリーバー二匹と散歩している老夫婦を見かけた。善福寺池あたりは一時期よくボルゾイを頻繁に見かけたが、最近は減ってしまったような。世代交代しちゃったかなあ。

 
 
 
 
 
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 若松英輔「見えない道標(7)」。命、生きることにまで深く関わるような書籍との出会い、そして「手紙」という形式。

 
 
 
 
 
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