わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の事件簿

気持ちよく熟睡事件 入り口変わった事件 化粧とゴルフ事件 酸辣湯麺うまうま事件 子から母への「あーんして」事件 戻っても結局事務処理だけ事件 なるほどこの時の構成ね事件 ▼再掲。

奥泉光『雪の階』

あいかわら、ダラダラとゆっくり読んでいる。 主人公である惟佐子の存在感が、読み進めるにつれてどんどん変質していく。作者の意図なのだとは思うが、どんどん人間らしさがなくなっていく。ちょっと怖い。 雪の階 (単行本) 作者: 奥泉光 出版社/メーカー: …

雨音

五時四十分起床。音は聞こえないが、気配で雨だとわかる。いや、微かに音が聞こえていたのかもしれない。寝ぼけているので、確信はない。 仕事。某企業の会社案内をずっと手掛けている。この企業のコア技術は「乾燥」なのだけれど、外ではシトシトと雨が降り…

ジーンズを直す

五時四十五分起床。小雨がぱらついている。秋の長雨の季節は去ったはずだが、昨日から梅雨時のようなしとしと、だらだらとした雨がつづいている。鼻水。 仕事。某案件のコピーを黙々と。雨は上がったようだ。 昼食後、散歩感覚で高円寺へ。修理を依頼した桃…

今日の事件簿

朝からちょこっと仕事事件 掃除したらアレルギーで鼻水事件 鼻血も事件 杉並フェスタ行ったら雨事件 パン落ち着いて買えないけど買った事件 午後は仕事事件 ストレッチみっちり90分事件 ルオーの絵は昔は好きだったのに今はそそうでもないのは宗教的に感動で…

奥泉光『雪の階』

日光に向かう車中での、新聞記者の惟佐子への取材。当時のユダヤ人批判や排斥思想の気味悪さを痛感…。 雪の階 (単行本) 作者: 奥泉光 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2018/02/07 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (6件) を見る 『吾輩は猫であ…

よそ行き用

六時二十分起床。天気はよいようだが微かに肌寒い。日中はたいしたことはないが、目覚めた瞬間に、布団をどうにかしたほうがよかった、とほんの一瞬だけ後悔する。だが長続きはしない。朝の一連の身支度やら動物たちの世話やらのなかに、たちまち紛れる。 午…

ベーグル女子と買い換え時

五時四十五分起床。あれ、寒いかな。目覚めるや否や、そう感じる日が少しずつ増えてきた。外出する時も、近所をうろつく時はブロードシャツの上にコットンの上着を一枚羽織る。十一月なのだから当然なのだが、この暑さが永久につづくのではないかと本気で思…

夕闇、黄昏時にニヤニヤと

五時三十分起床。早く目覚めてしまったが、もたもたしていたらあっという間に六時を回った。外はまだ薄暗い。 仕事。某案件の企画書。書くべき要素はわかっているのに、それを順序よく並べることができない。しばし悩む。 夕方、ウォーキングへ。3.7kmを30分…