わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

天気

困惑と思案と

五時四十分起床。大雨だ、冬の嵐だ、と昨日から天気予報が大きく呼びかけ、それを耳にするたびに、対策を、対策を、と焦燥感に駆られるのだが、目覚めた直後はまだ外は暗かったもののそんな気配はまるで感じられず、拍子抜けした。身支度を進めれば進めるほ…

蒸し風呂の(ような)中を

五時四十分起床。東京の今年の梅雨はダラダラと緩慢かつ気まぐれな降り方が多く、子どものころに散々経験したじっとりジメシメした空が延々とつづく典型的な梅雨のイメージと重なる部分が大きいのだが、西日本、九州はまったく違った、豪雨続きという、いか…

いらつく雨

五時四十分起床。降ったりやんだりが繰り返される中、午前中は銀行回り、午後は打ち合わせ、とせわしなく、腰を落ち着ける時間もろくに取れぬまま飛び回っていたが、出かけるたびに雨に降られ、戻ったり、電車に乗ったりするや否や、雨は止んでしまう。その…

四月の雪

五時四十五分起床。雨。強い雨音と寒さに思わず身構えてしまったが、恐れるほどの ことではない。天災にはならないだろうし、それに近い被害もない、せいぜい中央線がいつものように遅れるくらい、と軽んじていたのだが、昼頃のテレビで奥多摩が大雪、画面か…

惰眠ではなさそう

五時四十五分起床。今朝はかなり時間が過ぎてから葵がやって来た。寒くて別室で寝ている妻の布団から出られなかったか。いや、妻と寝ているとは限らない。専用の猫ベッドもなかなか心地よさそうだから、そこで惰眠をむさぼっていたか。もちろん本猫にはそん…

みぞれの吹雪、とは妙な表現だけれども

五時四十五分起床。みぞれが吹雪いている。という表現はおかしいのだろうが、そうとしか言えぬ荒れ模様の空。台風の朝とおなじくらい、ゴミを出すという行為に不安を感じたが、まあ、大丈夫そうだ。空の荒れはほんの一瞬、あるいは夜中から少しずつ強まって…

台風の日

六時起床。今朝も麦次郎、豪快におしっこをこぼしていた。物音などに反応してピクピクしている。台風の低気圧で調子を崩しかけているのかもしれない。コジコジは天気が悪いせいか、朝からキゲンが悪い。 仕事。早朝からメールも電話も多め。 台風は関東地方…

恐るべし、というよりも

五時三十分起床。背中の寝違え、この時点ではまだ寝返れないほどの痛みだったが、起き上がり、身支度やら麦次郎のトイレの始末やらコジコジのカゴ掃除やらを進めているうちに痛みはどんどん引き、ほぼ普通にあれこれできるようになってしまった。恐るべし、…

天気の脅し

今朝も五時四十五分起床。少し暖かに感じるのは、気温のせいなのか、湿度のせいなのか。突然の雷雨を引き起こす大型で気まぐれな低気圧が来るという。その予兆が部屋のなかを微かに変えるということはあるだろう。軽い頭痛。 仕事。忙しくはあるが混乱してい…