練馬関町あたり、青梅街道からちょっと西荻寄りに入った道で見かけた。うろついたり転がったりしながら、ぼくとカミサンに向かってにゃーにゃーと大声で鳴きまくっていた。
街で見かける猫たちは時にぼくらを和ませてくれるが、一方でキビシイ現実を教えてくれたりもする。ドウブツとともに生きるとは、どんなことなのか。ぼくらはドウブツとどう接するべきなのか。「犬と猫と人間と」。この映画を観て考えたい、と思っているのだが、観に行く時間が取れるかどうか。渋谷ユーロスペースにて公開。
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http://www.inunekoningen.com/
http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=228
