わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

盛夏を過ぎて日中でも

 今朝も五時四十分起床。

 午前中は念入りに掃除、そしてアイロン掛け。やたらとスルスル動くパナソニックのコードレスをシャツの上で滑らせながら、東京MXの美術番組を見る。片桐仁がナビゲーター。琳派をやっていた。ぼくは抱一が好きだ。

s.mxtv.jp

 午後は仕事。某案件のコピーを書き、また別の案件のコピーを書いた。

 夜はランニングへ。繁華街は通らなかったが、人が極端に少ない。盛夏を過ぎて日中でも問題なく犬の散歩ができるようになったから、犬連れの人にはまったく出会わなかった。13.7km。

 
 
 
 
 
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 堀江敏幸「二月のつぎに七月が(38)」(「群像」2021年9月号掲載)。タコの滑り台、赤い金魚、お骨、そして青い空。色彩が妙に印象的。