余裕と実験

　五時四十分起床。夕べは肋間神経痛の痛みで目が覚めてしまった。ランニングしたのでその影響か。もっともたいした痛みではないし、今はもうなんともない。

　仕事。二十分だけ年賀状のための宛名整理をしてから、某案件のコピー。歴史を紐解き、哲学を探る。そんな感じの作業。

　十一時、銀行へ。ATMは高齢者と自営業者でごったがえしている。

　午後は仕事再開。シャーペンで書いたアイデアメモがどんどん増えていく。どうやってまとめよう。

　十八時、別の案件の打ち合わせ。

　夕食は妻が買ってきてくれた海鮮丼を食べながら「検索ちゃん」の特番を観た。中堅・ベテラン勢の漫才は余裕があって、おまけに実験性もあっておもしろい。

　村田喜代子「新「古事記」（13）」（「群像」2023年1月号掲載）。奇跡と思われることの科学的解説。そして、激化するらしき戦争。

群像 2023年 01 月号 [雑誌]

屋根屋 (中公文庫 む 32-1)

蕨野行 (文春文庫)

耳の叔母