わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

意外に腹は減らない

 五時四十分起床。ひどい寝汗。数分だけ、軽く朝風呂。今朝は朝の気温の上がりっぷりも激しく、いちど切ったエアコンの電源をすぐ入れ直すはめになった。

 仕事。某食品会社パンフレット。作業していても、意外に腹は減らない。

 解約したアルピナウォーターのドライバーが、サーバー本体と空きボトルの引き上げに来てくれた。ここは感じのよい担当ばかりだしコスパもよいし、とてもいい会社だったのだが、思うところあって解約。土曜日に、別の会社の機械が来る。

 夕方、皮膚科へ。右脚踵、アキレス腱付着部あたりにできたマメが一度は潰れたが角質のようになり、おまけに軽く痛んでいるので念のため見ていただいた。ランニングシューズやソックスを変えるなど、気をつけるしかなさそう。

 夕食はお弁当のネギトロ丼と鮭いくら丼。どちらもそれほど高くはないが、美味しかった。

 

 保坂和志「鉄の胡蝶は歳月の記憶に夢に彫るか(61)」(「群像」2023年9月号掲載)。死の認識不可能性。だからこそ死は、人にそのことについて語らせようとする。いや逆か。だからこそ人は、死について考え、思いを巡らし、語りたくなる。