わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

想像以上に白かった

 五時四十分起床。今日も暑い。

 昨日はぼくの誕生日、そして今日は葵の誕生日。妻が買ってきたちょっとお高めのササミでお祝い。ぼくは実際のところは26日になってすぐ生まれたらしく(なぜか25日で出生届が出された)、これが真実なら、本当は葵と同じ誕生日。

 

 仕事。某案件の原稿修正、そして十一時から別の案件のリモート会議。質問が白熱化し、一時間半もかかってしまった。

 午後からはこの会議で決まったことへの対応。夕方からは、到着したHPのノートパソコンの設定。Fan Errorの頻発で使い物にならず、修理する場合は本体購入価格の半分以上が必要なことが判明したLenovo ThinkPadの代わりだ。13.3インチ、1kg未満なので、外出時に持ち歩くつもりでいる。ホワイトを選んだのだが、想像以上に白かった。

 

 長野まゆみ「晴、時々レモン雨」 (「群像」2024年8月号掲載)。手芸が好きで時折女装してイベントなどに参加している兄弟が主人公の連作小説、3回目かな。ある女性に会いにいったことで、謎だった実母の秘密が何かわかる…らしい。淡々としているようでどこか楽しくポップでもある不思議な文体。