五時四十分起床。今日、明日と妻は個展の在廊のため仙台に出張。今朝、八時半に出かけて行った。ぼくは動物たちと留守番。掃除やら彼らの世話やらを汗だくになって済ませてから、午前中だけ仕事。そして十一時半から、楽しみにしている「ぐるり東京江戸散歩」。
9/5-23、仙台のまたたび堂さまで個展です。今回のモデル猫さんは全員誰かの愛しい家族。幸せ溢れる表情をお伝えできるといいな。虹の橋のカレンダーも完成しました!透明になっても大事な家族だよ。こちらも個展に持っていきます。#またたび堂 #猫イラスト #虹の橋イラスト pic.twitter.com/Dxq6axPHc7
— 梶原美穂😸9/5-23個展「ずっと、うちのこ」@またたび堂 (@kajiyon) August 14, 2024
昼食は、納豆そばをつくって食べた。
十五時、葵をリュック型の猫バッグに入れて、ダリア動物病院へ。下痢・嘔吐の症状はすっかり落ち着いたのだが、先生が1週間後に診察したいとのことだったので連れて行った。猫リュック、女性の体型に最適化してあるのか、ぼくにはちょっと小さくて、ループに腕を通すときに軽く背中をグキッとやってしまった。今も少し痛い。
で、葵の症状。エコー検査では、腸に微かな炎症は見られるが腫瘍のようなものはないので一安心。血液検査も前回より大幅に数値が改善している。ただ、この症状は今後も続くだろうし、油断すると悪化するようなので、食事療法の見直しなどが必要かもしれないとのこと。ありゃま。次は九月二十一日以降。待合室、猫より犬が多くて賑やかだったなあ。
近所の生協で買ってきたカツ丼で手軽に夕食を済ませ、ランニングへ。長めにゆっくり走ろうかと思ったが、有痛性外脛骨障害の痛みがようやく落ち着いたところだから、距離は短めにしておいた。蒸し暑かった。この写真を見ると、そんな感じはしないのだけれど。
読書は、國分功一郎/千葉雅也『言語が消滅する前に』を少しだけ。オカルト主義(あえて「主義」って言葉を加えてみた。たぶんスピリチュアルも含むのだろうけれど)とエビデンス主義(こっちも「主義」を加えた)、根っこは同じなのかもしれない。深い部分では「(自己)責任」という部分につながっている。