わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

代表作になるかもしれない

 五時四十分起床。首がひどく痛む。寝違えとは違う感じ。しっかり動くのだがイタイ。筋肉痛のようなものだろうか。よくわからない。ファイテンのネックレスをしていたら、多少痛みが和らいだ。ファイテンの効果ではなく、炎症が引いてきただけなのかもしれないけれど。

 

 

 仕事。某Web案件にひたすら注力。めずらしくメールの少ない日。届いたのはわずか2通だった。ぼくからも1通しか出していない。おかげでかなり集中できた。

 

 井戸川射子「私的応答(11)」(「群像」2025年9月号)。この作品、人間の負の部分にスポットライトを当てつつ、そこに紛れ込むようにさりげなく存在する小さな幸福感も大事にした、とても豊かな作品。井戸川さんの代表作になるかもしれない。