2025-09-08 それはまだまだ先 日記 仕事 読書日記 小説 日本文学 松浦寿輝 五時四十分起床。明け方は八月頃より冷え込むようになってきたものの、やはり七時前には東側の部屋から順に暑くなり、エアコンなしでは動物たちが心配になる。日が暮れれば秋の虫が鳴く時期になったのだから、そろそろこの暑さからも解放されたいのだが、それはまだまだ先になりそうだ。 仕事。あれやこれやと手を動かし、十一時過ぎに銀行へ。戻って昼食を取り、作業に戻る。なんだか急に慌ただしくなってきた。 松浦寿輝「B(11)」(「群像」2025年9月号)。やっぱりこれは、松浦版カフカ、松浦版「城」だな…。 群像2025年9月号 講談社 Amazon 群像2025年10月号 講談社 Amazon 花腐し (講談社文庫 ま 53-1) 作者:松浦 寿輝 講談社 Amazon わたしが行ったさびしい町 作者:松浦 寿輝 新潮社 Amazon 城 (新潮文庫) 作者:フランツ・カフカ 新潮社 Amazon 城 (光文社古典新訳文庫) 作者:カフカ 光文社 Amazon