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わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

古井由吉『ゆらぐ玉の緒』

「年寄りの行方」。年末の慌ただしさを老齢なりにうまくやりすごす語り手の日常の姿からゆるやかにはじまり、タイトル通りの、年末にふいに家を空ける年寄りたちの話しが小さく積み重なっていく。

 

 

 

ゆらぐ玉の緒

ゆらぐ玉の緒

 

 

古井由吉の作品はこちら。

 

イナダとイカ

 五時四十五分起床。晴れ。慌ただしいのだか、それとも落ち着いているのか、よくわからなかった一日。クライアントからの連絡はさほどないというのに、納品したり、寝かしつづけていた案件に手をつけたり、帳簿をつけたり、スキマ時間を見つけてマンション管理組合の仕事をしたり、そして着々と回復している麦次郎のケアをしたり、と、やることの数だけはひたすら多い。こんな日はつい混乱しがちになるが、コジコジが吐き戻しをしていないのには助かった。発情ゲロが激しい期間は、カゴ掃除の時間が倍増するからだ。

 こんな状態でも夕方には落ち着いたので、一時間ほど歩いた。腸脛靭帯炎も長腓骨筋腱炎も症状は出ていない。週末にはスローペースなら走れるだろう。

 昼食は冷麺。夕食はイナダとイカの刺し身。写真撮ればよかったかな。

 

 

いづつき木屋 正夫(柳刃・刺身包丁) 刃渡り21cm
 

 

 

 

古井由吉『ゆらぐ玉の緒』

「時の刻み」読了。忙しいのでなかなか読み進まないのだが、そもそも古井作品は慌てて読むようなものでもない。

 時の流れ方を、そして時とともに変化する自然の様子を、肉体やら五感やらを通り越して、思念で、あるいは魂で、ゆらゆらと感じている。年をとるとは、そんな感覚を得るということなのだろうか。

 

 

ゆらぐ玉の緒

ゆらぐ玉の緒

 

 

古井由吉の作品はこちら。

 

生命力は偉大/ホーホケキョ

 六時三十分起床。寝違えが完全に治らない状態で昨夜ランニングをしたら、フォームが崩れていたのだろう、右膝が軽く痛んだ。また一週間くらい休んで様子を見ようと思う。

 麦次郎、ここ一週間くらいドライフード、いわゆるカリカリはまったく食べなかった。おそらく咀嚼も嚥下もできなくなっていたのだろう。軽く脱水していたせいもあると思う。ウェットフードをひたすら与えつづけていたのだが、降圧剤と枇杷の葉こんにゃくが効いているのか、今朝から自主的に、といっても少量なのだが、ドライフードに口を付けはじめた。やはり、生命力は偉大だ。この子には命に関することで、何度も驚かされつづけている。朝、皮下輸液170cc。当面の間、毎日やる必要がある。

 掃除、そして仕事。ぼくも膝に枇杷の葉を当ててみた。こんにゃくを茹でるのが面倒だったので、「ゆたぽん」というレンジチンして使うアイスノンのホットバージョンみたいなものでやってみたのだが、ものすごく血行がよくなるから驚きだ。血の巡りのせいで足がかゆくなった。

 パンで昼食。そして午後も仕事。妻は猫雑貨店「猫の額」さんへ。時折麦次郎とコジコジの様子をチェック。コジコジ、やはり換羽か。風切羽根が何枚か抜けている。

 夕方、妻帰宅。一緒にいただきものの御手洗団子を食べてから(ありがとうございます)、ウォーキングへ。ウチのマンションから五分ほど歩いたところでワカケホンセイインコのペアが楽しそうに遊んでいるのを発見。野生化による生態系への影響が指摘されている外来種だけれど、微笑ましいのでこのままにしておいてあげたいような。い草八幡の裏手ではホーホケキョの鳴き声だけが、何度も何度も、やたらと大きく高く響いていた。

 夕食は納豆オムレツ。好物のひとつ。

 

↓タオルの中に枇杷の葉エキス入りの水で茹でたアツアツのコンニャクが入っている。そして枇杷の葉。ウチのマンションの敷地内の共用部分にお隣の奥さんとちーちゃんが種を埋めたら立派に育ってしまったのを、有効活用している。最近はダイニングテーブルの下がお気に入りなので、妻が潜りこんで施術している。

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↓そして施術後はこんな顔で爆睡。

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今日の事件簿

麦次郎すっかり回復事件

薬が効いたか?事件

枇杷の葉こんにゃく温湿布は劇的に効いている事件

 

 

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甲状腺と腎臓

 五時四十五分起床。朝のうちは雨。

 麦次郎の体調がよくないので妻が夕方に病院へ連れて行くと、甲状腺機能亢進症、そして慢性腎不全の進行が原因らしいとのこと。血圧も上がっているらしい。今日から皮下輸液の回数を増やし、降圧剤を使うことに。同時並行して枇杷こんにゃくの温湿布もやる予定。ひとまず今日は回復し、ご機嫌になっている。注意深く様子を見て、少しでも快適に過ごしてもらえるようにしたい。

 仕事。午後は小石川で打ち合わせ。週末はまた仕事だ。

 コジコジは元気。

 

古井由吉『ゆらぐ玉の緒』

「時の刻み」。カラダの外側から内側に向かって反響するよう時計の音、工場の音、電車の音といった、音の記憶たち。音が時代時代の記憶を伴う。音が、身体に、記憶を深く刻み込んでいく。

 

 

ゆらぐ玉の緒

ゆらぐ玉の緒

 

 

古井由吉の作品はこちら。