わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

さよなら麦次郎(でも毎日そばにいる)

 五時前に自然と目覚めてしまった。体はまだ麦次郎が亡くなったことを受入れきれていないということか。花子の時もそうだった。生活のリズムが整うまで、一ヵ月以上かかった気がする。

 身支度、掃除。おなじマンションに住む麦次郎をかわいがってくれた方々などが弔問に来てくださった。友人がプリザーブドフラワーを贈ってくれた。本当にありがたい。

 十一時、西荻にあるヤマトペット霊園の方がクルマで迎えに来た。麦、そして妻とともに乗り込み、霊園の四階にある火葬場で荼毘に付した。十三時三十分、お骨になった麦次郎と帰宅。お墓は作らず、自宅で大事にすることにした。花子のお骨の横に置く。天国で仲良くしてくれればいいのだが。

 なかなか切り替えられない。そして疲れている。だが仕事。

 夜も友人が弔問に来てくれた。ありがとう。

 

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さよなら麦次郎

 四時、ちょっと呼吸が苦しそう。

 五時、やはり苦しそう。

 六時、危険を感じる。妻と見守る。

 六時四十五分、永眠。

 末期の腎不全から奇跡的に復活できた反面、てんかんも発症したが、その後六年以上つづいた闘病生活、やれるだけのことはすべてやれたと思う。二十一歳。人間なら百歳を超える。立派だったと思う。しっかり天寿をまっとうしてくれた。ありがとう。天国で花子やグーちゃん、うりゃ、ハチ、きゅー、ぷちぷちによろしく伝えてくれ。

 

 お別れに来てくださった皆さま、お花など、ありがとうございました。

 

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 去年の夏ごろ。

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戻す

 五時起床。麦次郎、食欲低下。眼振も激しい。動物病院の先生の指示でステロイドの投与量をテスト的に減らしたのだが、どうやらよくなかったようだ。あるいは、昨日は排尿回数が異様に少なかったのだが、それが関係して尿毒症になっているか。よくわからないが、体力が低下しているし眼振がひどすぎて動かせないので、朝イチで電話して相談。朝に一度ステロイドを減らした分だけ投与、夜はいままで通りの量に戻して様子を見る、とのこと。日中はまったく食べなかったが、夕方に水を飲ませたら、それが文字通り呼び水となったか、かなり回復してきた。だがまだ眼振はしているようだ。

 午後、打ち合わせで外出。土砂降り。今は小雨程度に落ち着いている。

 読書は仕事関連以外はできず。

  コジコジは元気。いつも通りだ。

 

↓夏は玄関がお気に入りの場所なので、玄関がこんなことになっている。寝ている時に撮ったが、今日は体を起こすと眼振が起きることが多かった。

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多和田葉子「地球にちりばめられて」(最終回)

「群像」2017年9月号掲載。まだ数ページしか読んでないのだが、いきなり親子げんか。妙にリクツっぽい反論の応酬。

 

 

群像 2017年 09 月号 [雑誌]

群像 2017年 09 月号 [雑誌]

 

 

多和田葉子の作品はこちら。

しっことしっけ

 五時起床。麦次郎、玄関でおしっこまみれ。どうやらおねしょしたらしい。寝ぼけている。ペットシーツで床の尿を吸い取り、掃除用洗剤で念入りに掃除。びちょぬれの麦は妻がペット用洗い流さないシャンプーできれいにしてあげた。

 コジコジ、いったん落ち着いたと思った換羽が、またはじまった。いったいどうなっているのか。

 雨。微かに降ったり、やんだり、また降ったり、と梅雨時を思わせるうっとうしい降り方。気温もさほど高くない。とは家、家の外で動けば湿気にやられてそれなりには消耗するし、汗もかく。

 仕事。十三時、後楽園にて打ち合わせ。新宿小田急地下の「永坂更科」で遅い昼食をとってから帰宅。また仕事。

 帰宅後、杉並区の図書館から借りた大量の資料を返却に行く。夜はスケジュール整理だの、メール対応だの。本当にお盆中なのか、というくらい慌ただしかった。

 

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↓昨日撮影。下半身にペットシーツを敷いてみた。最初はおもしろがって載っていたが、すぐに飽きてしまった。邪魔そうなので、今は外している。

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強い陽射しとテープ台

 例によって麦次郎をチェックするために夜中にちょこちょこ起きつつ、六時起床。身支度、猫のトイレの始末、インコのゲロの始末、朝食。曇天。時折、雲の谷間から八月らしい強烈な陽射し。

 午前中は仕事、そして掃除。セロテープ台でうっかり手のひらを切ってしまった。最近はやけどだの切り傷だの、とにかくケガが多い。注意力が散漫な証拠だ。

 午後、仕事再開。妻は麦次郎とコジコジのゴハンを買いに吉祥寺へ。麦次郎、昼間から興奮しているのか、廊下や書斎をうろうろしている。そして書斎の入口あたりにオシッコ。

 夕食は実家でつくったゴーヤのサラダ、空心菜炒め、チキンのお惣菜。お腹いっぱいです。

 読書は仕事関連のものばかり。

 

 

 

クリムト作品集

クリムト作品集

 

  

クリムトとウィーン (Coffee Table Books)

クリムトとウィーン (Coffee Table Books)

 

  

クリムト 金色の交響曲 (Shotor Museum)

クリムト 金色の交響曲 (Shotor Museum)

 

 

 

 

保坂和志『地鳴き、小鳥みたいな』

 表題作、読了。なぜかラスト前に組み込まれている男をダメにしてしまう女のエピソードは、内容だけでなく、その軽妙でテンポのよい文体がおもしろかった。そしてラスト、おかしな迂回エピソードが、突然、いや偶然なのか、「母の実家」というこの短篇の中核をなす存在に、急に収束されていく。この奇妙なスピード感もおもしろい。単調につづいていた作品世界が、突然急カーブを描くような感じ。

 

地鳴き、小鳥みたいな

地鳴き、小鳥みたいな

 

 

保坂和志の作品はこちら。