わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

別の意味で特別な

 五時四十分起床。晴れ。暦のうえでは連休の初日だが、別の意味で特別な期間に突入することになる。毎年この時期は休日返上で仕事していることが多い。今年は例年よりはマイペースに働くことになる。

 仕事。某案件の企画書。昨日急遽オーダーされた別案。クライアントも今日は働いているようで、午前中のうちに追加資料がメールで届いた。この資料で内容を補強し、夕方に企画書をまとめあげてメールで送付。残りの時間は別件の資料整理に充てた。

 夕方、ウォーキングへ。自転車で疾走する家族数組と何度かすれ違った。

 夕食は鶏トマトシチューとマカロニサラダ。好物。うまし。

 

 読書は鷲田清一「所有について(3) ロックの問題提示」(「群像」2020年5月号掲載)を少し。ロックを手がかりに(前資本主義的?な)所有権論を展開している。

 そして津村記久子の短篇「レコーダー定置網漁」(「群像」2020年5月号掲載)も少し。企業の人事担当者らしき女性のリフレッシュ休暇。

 

群像 2020年 05 月号 [雑誌]

群像 2020年 05 月号 [雑誌]

  • 発売日: 2020/04/07
  • メディア: 雑誌
 

 

→鷲田清一の作品はこちら。

 

→津村記久子の作品はこちら。