五時四十分起床。今朝も暑い。
仕事。某保険系案件を黙々と。やるべきことは多いが、外部からのメールや電話が異様に少ない。よくある状況なのだが、なんとなく落ち着かなくなる。取引先が信頼して任せてくださっている、ということか。
午後、外出。中野坂上にて、某案件の打ち合わせ。三十分から一時間で終わるかと思ったら、一時間半以上かかった。おもしろくてやりがいもあるのだが、まだ地固めが済んでいない状態。ふらふらと前へ進んでいく。
戻ってからは連絡が多く、対応に追われた。
鷲田清一「所有について(24)」(「群像」2023年8月号掲載)。所有と受託の関係。受託は信任、信用、信頼といった観念的な要素で「所有」を大きくねじ曲げてしまうのだが、一方で現代社会形成の基盤になっているようにも…。よくわからん。