わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

上白石萌音萌歌姉妹

 昨夜は夕食後、胃が動いていないような感じがした。倦怠感もあった。胃の方は軽い胃痛に変わり、逆流性食道炎の持病があるからひどくなる前に頓服を飲み、早めに就寝した。

 二時半、目が覚めてしまった。左のあばら骨のあたりが妙に痛む。打撲やら骨折やらの痛みではない。内側から痛むような感覚。しばらく様子を見ていたが痛みは徐々に強まってきた。こりゃやばい。眠れない。かれこれ二時間近くうめいてたかもしれないが、いつの間にか眠っていたようだ。夢のなかで病院に行っていた。かかりつけ医のところではない。待合室には上白石萌音萌歌姉妹がいた。松井玲奈ちゃんと井川遥もいた。

 五時四十分、スマホのアラームで目が覚めた。あばらの痛みは消えて違和感だけがこびりついている感じだったが、今度は胃痛がひどい。どうなってるんだ、と思ったらまた眠ってしまったようで、三十分が過ぎていた。恐る恐る起きてみると、カラダは意外にきちんと動く。胃の方も調子がいいようだ。あの、三十分前が底だったか。いつもどおり身支度と動物たちの世話、そして朝食。フルグラと豆乳ヨーグルトを食べたが、まったく問題ない。

 仕事開始。九時前にかかりつけ医のところに電話で相談。十二時頃に来なさい、と言われた。行って症状を詳しく伝えると、肺の位置だねー、ということで、肺のレントゲンと血液検査となった。レントゲンはまったく問題ない。胃が痛いということなら、胃痛が原因の肋間神経痛か、細菌性の可能性もあるから血液検査の結果で抗生物質を飲むかどうか決めよう、今日はひとまず胃薬を処方する、とのこと。血液検査の結果は、明日の十八時以降にわかる。

 もどって昼食を摂り、仕事を再開。いつもどおり。あばらの違和感はどんどん薄れている。胃痛はない。

 

 読書は砂川文次「ブラックボックス」(「群像」2021年8月号掲載)のつづき。突発的な暴力。刑務所という場所の機能と、受刑者にとっての意味合い。うーむ。