わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

明るくなりはじめるや否や

 五時二十分起床。カーテンを閉めずに寝ているから、明るくなりはじめるや否や、目が覚めてしまう。

 仕事。某案件の原稿、別の案件の見積など。来週プレゼン予定の案件の企画書、どうしても納得できないところがあったので代理店に申し出て一部を修正させてもらった。完成度は高まったが、ちょっと迷惑をかけてしまったかもしれない。

 夕方、妻とタウンセブンに買い出し。ペットショップでセキセイインココジコジのおやつ用の粟穂について相談。国産無農薬のものは生産者が減っていて手に入らないそうだ。コジコジ、どういうわけか国産無農薬しか食べない。フランス産を上げたら、こんなもの食えるかと怒っていた。店員さんいわく、最近は中国産も無農薬が大半なのだそうだ。「業務用の中国産を少しおわけするので、それで試してみてください」と、たっぷりいただいてしまった。ありがとうございます。で、さっそく上げてみたのだが、ほとんど食べてくれなかった。フランス産よりはマシなのだが、明らかに国産無農薬の時とはテンションが違う。やれやれ。

 夕食はタウンセブンで買った焼き鳥を食べた。

 

 井戸川射子「この世の喜びよ」(「群像」2022年7月号掲載)。自分の娘と同じくらいの年齢のゲームセンター店員との会話。二人のギャップから引き出される古い記憶たち。