わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

根拠がないな

 五時四十分起床。夕べは背中のかゆみで目が覚めることはなかったが、それは夜のランニングのおかげかもしれない。普段の平日はエアロバイクや筋トレだが、昨夜はたった4.7kmではあるが走った。走ると翌朝は血圧が下がる。つまり身体への影響というか健康への効果はてきめんに出る、ということで、これが背中のかゆみにはよかったのかもしれない。…と思ったが、よくよく考えるに、根拠がないな。理屈が通らない。それにしても、背中の上半分だけがかゆい。なんなんだろう。帯状疱疹は部分的に症状が出ると聞いた。だとすると。

 仕事。九時から某案件、オンラインで打ち合わせ。取引先のSさんに背中がかゆいことを伝えると、帯状疱疹だったら内臓などに影響が出て大変なことになるので、早めに診察を受けた方がいいとアドバイスされた。怖くなったので、すぐ近所の皮膚科に駆け込んだ。結果は帯状疱疹ではなく、おそらく乾燥が原因の炎症だという。保湿剤とかゆみ止めの軟膏を処方していただいた。あー、よかった。

 午後は銀行に行ったり、資料を読み込んだり。来週予定している某案件の会議用の資料が、少年ジャンプ1号分くらいある。読み終えることができるかどうか。ま、大丈夫だろうけど。

 夕食は鯖の味噌煮などを食べた。

 

工藤庸子「文学ノート・大江健三郎I 敗戦と小説について 大岡昇平×大江健三郎(4)」(「群像」2022年12月号掲載)。戦争の真実、なのかな。