わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

どうやら味に飽きたらしい

 五時二十分、目が覚めてしまった。この一カ月くらいで受講した経営者や起業家向けのセミナーの問題点が夢に出てきた。目覚めてすぐにそれらを反芻し、確かにそのとおりだ、と納得できた、脳は睡眠中に前日に得た情報を整理し保存する作業をするというが、おそらく眠ることで思考が整理されたということなのだろう。不思議なことではあるが。

 仕事。十一時、東京駅近くの某所へ。ベテランデザイナーのT氏とある案件の打ち合わせ。Tさんとは、電話ではよく話しているものの、会うのは数年ぶり。お元気そうだった。

 

 
 
 
 
 
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 終了後、荻窪で食事を取ってから自宅に戻る。メールチェック、そしてTさんとの案件の企画。

 
 
 
 
 
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 朝から葵がドライフードをほとんど食べていない。ところがパウチになっているウェットのフードは食べるのだから困った。が、夜にはまたドライをまりまりと食べるようになってくれた。どうやら味に飽きたらしい。

 

 工藤庸子「文学ノート・大江健三郎I 敗戦と小説について 大岡昇平×大江健三郎(4)」(「群像」2022年12月号掲載)。まだ読み終わらない。そして大岡昇平の偉大さといったら…。