わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

うろうろ、ころん、くねくね

 五時四十分起床。掛け布団をしっかりかけて寝たというの、肌寒い。雨は降っていないが日差しはほとんどなく、この時間では東側に面したリビングはかなり暗い。だが葵には暗さなど関係ないようで、朝から部屋のあちこちをうろうろしたり、床にころんと転がってくねくねしたり、と猫らしい過ごし方をしている。

 仕事。今週は比較的落ち着いているが仕事量はそれなりにあるので気は抜けない。

 夕方、ウォーキング。美容室に行っていた妻と合流し、買い物して帰宅。夕食は帰りがけに西荻のお肉屋さんで買ったカツとナスのひき肉詰めを食べた。うまし。

 

 石沢麻衣「鳥を飼うひと」(「群像」2024年11月号)。石沢さんの作品にしては描写に難解さがなく、ぼくが読んだ作品のなかで一番ソフトな印象。ま、読み進めないとわかんないけど。