五時四十分起床。いつもどおりに起きていつもどおりに身支度。昨日苦しんだ鼻水はやや収まり、喉の痰も少し落ち着いた。
日曜だが、仕事。某案件の構成案。午前中でなんとか完成できた。午後はゆっくり休もうかな、と思っていたら、急に下痢になった。まだ体調は戻らないらしい。
午後は予定どおり家でのんびり過ごした。夕方、下痢が止まっているので軽くウォーキング。外出中だった妻と合流し、夕飯の買い出しをして帰った。
大澤真幸「〈世界史〉の哲学 現代篇42 未来の楽園」(「群像」2025年10月号)。60年代後半から70年代初頭にかけて世界中で同時発生した学生運動の多くは左翼的だったが、その根底にあるのは共産主義化という目標ではなく、反権力、トップダウン的な意思決定への反抗だという分析はすごく納得できた。



