五時、葵のゲロを吐く音で眼が覚めた。猫のゲロの始末は猫を飼う者の重要な役割の一つ。コポッコポッという音が聞こえたら、夜中だろうとすぐ起きて古新聞やペットシーツを持ってゲロを受けとめる。だが今朝はそこまで迅速に動けず。確認すると二カ所ほど吐いた後がある。おそらく慌ててゴハンを食べたせいだろう。ささっと始末して二度寝した。案の定、たちまち眠ってしまったようで、気付いたらスマホにセットしたアラームが鳴っていた。
連休の谷間。世間では休みの人が多いようだが、ぼくは仕事だ。某家電のカタログなど。
午後、早めに目途が立ったので整形外科へ。最近また悪化してきたTFCC損傷の治療。その後駅で妻と合流し、少し歩いてから帰った。途中、ヨリミチしてアイスを食べた。
本日の西荻散歩。キャラメルティーとイチゴのジェラート。 pic.twitter.com/qq0fy6EVXy
— 梶原美穂5/27-6/8個展「ネコマトぺ」高円寺・猫の額 (@kajiyon) May 6, 2022
読書は、 長野まゆみ「ゴッホの犬と耳とひまわり(27)」(「群像」2022年5月号掲載)のつづき。