わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

何も知らない自分は、ただただ

 五時四十分起床。呑気に身支度をしていたら、突然の豪雨。朝からスコールのような降り方だが晴れていたわけではなく、気象学を心得ている人なら納得できるのだろうが、何も知らない自分は、ただただ驚くばかりだ。

 仕事。朝からせっせと事務処理。アキレス腱炎の炎症がかなり引いてきたと喜んでいたら、今度は左手首のTFCC損傷がひどくなってしまった。あちらを立てればなんとやらで、なんだかバカみたいだ。愛用のHappy Hacking Keyboard Professionalは手首の炎症を悪化させる怖れがあるので、MicrosoftSurface Ergonomic Keyboardに取り替えた。逆ハの字のキー配列、そしてパンタグラフ式の比較的軽いキータッチが、手首をいたわってくれる。

 

 

  その後、銀行へ。納税など。雨が止み気温が一気に高くなったせいで湿度も高まり、蒸し風呂のような暑さ。だが梅雨明けの頃よりはマシかな。

 パンで昼食。

 午後は某IR系案件の企画書。金融やら保険やら資産運用やら、最近はお金関連の仕事が本当に増えた。ぼくがお金大好き人間であることがバレているからなのかもしれない。

 夕方、葵の猫砂を買いに行こうと思っていたのだが、雨が降り出したので断念。仕事をつづけた。

 ↓これは昨日だったかな、の様子。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 五十畑裕詞 (@catkicker001)

 

 

 高山羽根子「パレードのシステム」(「群像」2022年9月号掲載)。台湾にやってきた現代美術家の主人公は、台湾人らしき男性に案内されて台湾の街の路地を歩き回る。そして…。タイトルの意味はまだわからない。