2009-01-01から1年間の記事一覧
●VMware FUSION 3買った事件 ●Rossoで髪切った事件 ●「どうなる原宿のBEAMS事件」とRossoのHさんが気にしていた事件 ●「どうなるYOHJI YAMAMOTO」とRossoのHさんが気にしていた事件 ●PetitLaunchは同一の頭文字からはじまるアプリを多く登録しすぎると登録し…
「誰も寝てはならぬ」、利休之助の寝る場所は花子とほぼ一致している。誰も寝てはならぬ(12) (ワイドKC モーニング)作者: サライネス出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/11/20メディア: コミック購入: 4人 クリック: 31回この商品を含むブログ (31件) を見…
六時起床。ランニングに出たかったがあいにくの雨。早朝からひたすら仕事に専念する。某IT企業新聞広告。芸人の世界で言うところの無茶ブリに近いご依頼だったが、結局は形にできてしまった。なんとかなるもんだ。 カミサンは午後から個展会場へ。猫たちが寝…
●花子夜中に大騒ぎ事件 ●文字化け事件 ●首ポキン事件 ●忙しいのに途中までシチューつくっちゃった事件 ●ロヂャースでいつもの猫缶が88円事件 ●カルディで円高差益還元セールっぽい状態事件
オイルヒーターはベッドではないのだが。
アフリカ文学の巨匠の代表作。読んでいると心地よくなりすぎてしまうのかアフリカの精霊たちの世界に呼び込まれてしまうのかよくわからないが、すぐに眠くなる。作品世界は強くぼくを引き込み魅了し、そのままどこかに連れ去ろうとしているらしい。困ったも…
五時五十五分、デジタル表示の目覚まし時計がゾロメになったところで起床。冬至前は日の出前の起床ということになる。一日のうちで最も冷え込む時間なのだろうが、まだ冬は本番ではなく序の口、吐く息もさほど白くはならない程度だから身を縮めると言うこと…
主人公夫婦、ついに死者の町にたどり着き、死んでしまったやし酒造りの男に再会するが……。これが最後のエピソードかと思いきや、あっさり終わってしまった。ふたりは住んでいた町への帰路につく。が、この道もまた多難の連続らしい。袋に詰められ、謎の生物…
今日も六時起床。朝のうちはまだ雨が微かに残っていたが、身支度を進めるうちにやんでしまった。 午後より小石川へ。かなり葉を落としたがまだ辛うじて残っている桜並木の紅葉(すっかり緑混じり黄からくすんだ赤に変わっていた)、そして鮮やかなのだがわず…
主人公夫婦が赤い町の住民を結果的に皆殺しにしてしまうまで。このちょっと前あたりから、妻が急に予言者のようになっている。やし酒飲み (晶文社クラシックス)作者: エイモスチュツオーラ,土屋哲出版社/メーカー: 晶文社発売日: 1998/05/30メディア: 単行本…
六時三十分起床。静かにアスファルトを打つ雨音が聞こえたが、どうやら気のせいらしい。マンションの裏手を流れる善福寺川の水の流れか、そこで戯れるオナガガモやセキレイたちの羽音を聞き間違えたか。霞みがちだが確かに青空は広がっていて、そこをムクド…
パスタを茹でる。 オリーブオイルでニンニクと唐辛子、ベーコンを炒めたところにトマトジュースとコンソメキューブ、少量のパスタの茹で汁を加えてスープをつくる。 パスタを入れてドライバジルを振りかけ、完成。 この作り方、手軽だしおいしいし、とても気…
赤い街での赤い魚と赤い鳥の退治話。人身御供にされた者が捧げの対象である神や妖怪を退治するというのは、神話にはよく登場する話だな、と思った。ただそれだけだけど。やし酒飲み (晶文社クラシックス)作者: エイモスチュツオーラ,土屋哲出版社/メーカー: …
六時四十五分起床。晴れ。暖かい朝。慌ただしく身支度、掃除。カミサンは個展会場「ギャルリカプリス」http://galeriecaprice.blog72.fc2.com/へ。今日から個展だ。タイトルは「なまけ猫王国8・多情猫心(たじょうにゃっしん)」猫好きの方、絵画が好きな方…
謎の生物が住んでいるとはいえ、そして彼らに残忍な仕打ちをされたといえ、そこを焼き払ってしまうとは。豪快すぎる。おまけに、残忍なことをされているところでは全然怒りや悲しみの描写がなく、残忍なことをするほうの心理も描かれていない。街を焼き払っ…
一ヶ月ぶりの通院。血液検査をしたが、数値がまた悪化傾向。脂質や肝機能が軒並み悪い。体脂肪を落とさなければ改善されないという。明日からダイエット開始。療養中ということで毎日5g与えていたゴハンを、明日から4.5gに減らす。これって、おそらく一旦完…
今朝も花子に騒がれたが、ブラシングしてあげたらすぐに眠った。六時起床。 仕事。某食品メーカー企画。対象が富裕層というこれまであまり経験したことのないタイプの方々なので戸惑いが多いのだけれど、それなりに手応えもやりがいもある。いい参考資料も入…
謎の生物や精霊たちとのメチャクチャな出会いはまだまだ続く……。やし酒飲み (晶文社クラシックス)作者: エイモスチュツオーラ,土屋哲出版社/メーカー: 晶文社発売日: 1998/05/30メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (44件) を見る…
ここ数日は熟睡できているのがありがたい。眠りはかなり深いらしく、さて寝るか、と布団に潜り、枕にアタマを乗て、一緒に寝る、と寄ってきた花子のふっさりした毛やしっぽをいじっているうちに意識が消える。気づけば花子が、眠りについたときとは異なる場…
主人公と妻の旅はつづく。が、寄り道も多い。妙な敵も続々と現れる。なのに冒険譚には読めない。不思議だ。 以下、読みながら感じていることを。 ●物語になっているようで、実はなっていないような。 ●会話がほとんどない。 ●描写らしい描写がない。限りなく…
六時起床。花子、今朝はほとんど騒がず。おかげでいつもより熟睡できた。 朝のうちは小雨がぱらついていたが九時頃にはやみ、陽が差しはじめた。銀行回りやら雑務やらをちゃっちゃかとこなす。 夕方、小石川へ。新規案件の打ち合わせ。桜並木はすっかり黄葉…
ラックとデロンギのオイルヒーターの橋渡し役を買って出た花子。最近はこのポーズで寝ていることが多い。低温やけどがちょっと心配。 麦次郎はベランダで何かを見張っている。
わが子、あるいはとんでもなく迷惑な精霊との対決、そして勝利。物語の展開は奇想天外ではあるが起伏が少ない。というより、常に異常で意外なことが起きているから、起伏がないと思い込んでしまう。実は、ものすごーく標高の高いところを登りっぱなしなだけ…
今日も明け方に花子大騒ぎ。膀胱炎騒動以来、あまったれかたは過剰になるわわがままになるわ、ちょっと大変である。少しずつしつけ治しつつ、ある程度の要求には応えてストレスを軽減してあげるしか解決する方法はないと思っている。六時に起床したような、…
頭がい骨との対決、あるいは「わたし」がヨメをめとるまで。もう、なんでもアリな展開である。本当に自由な小説。やし酒飲み (晶文社クラシックス)作者: エイモスチュツオーラ,土屋哲出版社/メーカー: 晶文社発売日: 1998/05/30メディア: 単行本購入: 1人 ク…
今朝も花子が大騒ぎをはじめた。今日は昨日のように叱ることはせず、おいで、といって呼び寄せ、近づいたところで膝の上に乗せて、撫でながらじっくり時間をかけて、花子は賢いから明け方に騒ぐのはやめようね、と念入りに言い聞かせた。猫なのだから言葉は…
アフリカの作家の名作。集中的に海外の作品を読んでみようかな、と思った次第。 村一番の金持ちの息子である主人公の「わたし」は十歳のころから「やし酒」を飲みつづけている。ある日父が死に、しばらくすると父が雇ってくれた腕利きのやし酒造り(杜氏さん…
昨夜は何度も花子に起こされ、眠れず。六時四十分起床。 雨が降り出さぬうちにランニングを、と思ったが降り出してしまい、断念する。午前中は掃除。午後には雨が止むも、仕事を進めた。某アパレルメーカーカタログ、某物流会社会社案内、某通販会社企画。 …
たぶん去年から今年にかけて「新潮」で連載していた連作短篇だと思う。←どうやら小説ではなくエッセイの模様。11/27発売。予約受付中。人生の色気作者: 古井由吉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/11/27メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 40回この商品…