わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ビオフェルミンの日

 五時三十五分起床。ちょっと腸の調子がよくないようだ。どうしたのか。連休中、一日も休まずせっせと労働していた影響か。それとも、おかしなものでも食べたか。どちらも心当たりがないのだが。

 仕事。朝イチで経理処理をしてから銀行へ。ついでに西荻のベーカリー「藤の木」で昼食用のパンを買ってから帰宅。駅近辺、人出はいつもとさほど変わらない。

 午後は書斎で作業。某案件の、膨大にある資料を読み込む。夕方、やはり腸の調子がよくないのでドラッグストアへビオフェルミンを買いに行った。帰宅後、さっそく飲んでみる。あれから数時間たったが、だいぶよくなったようだ。

 腸は落ち着いたが、実は疲労が溜まっているのか、少し気だるい。筋トレをするつもりだったが、ストレッチにしておいた。

 

 読書は、工藤庸子「大江健三郎と「晩年の仕事」」(「群像」2020年5月号掲載)のつづき。長すぎて、なかなか読み終えない。ふう。

 

 

→大江健三郎の作品はこちら。いちばん好きなのは『懐かしい年への手紙』。

→「ドン・キホーテ」シリーズはこちら。実はものすごーく暴力的らしい。