- ニトリの枕いいかも事件
- 整形外科激混み事件
- お弁当重たい事件
- 内科も激混み事件
- きっちりしてるなあ事件
- 気を遣わせてしまった事件
駅前で御神輿
五時四十分起床。首、タオルを使って枕を少し高くしたら多少マシになった。
日曜日、三連休の真ん中だが、軽く仕事。某IT企業Webサイトの原稿を、三時間だけ。外は暑いがエアコンを効かせた室内での作業だからそれなりに快適だ。
十六時、美容室「Rosso西荻窪」へ。髪を切る。担当で経営者のHさんが来週からアメリカ出張なので、大慌てで予約した。終了後、西荻窪の西友で妻と合流して夕食の買い出し。駅前で御神輿をやっていた。懇意にしているデザイナーさんが御神輿大好きだが、ぼくは子どものころからそれほど参加しなかったなあ。
夕食は豚しゃぶ。食後は話題になっていた「VIVANT」の最終回を観た。妻が全話見ているので、わからないところは教えてもらった。全部見ればよかったなあ。
読書は小野正嗣「宇宙塵」(「群像」2023年10月号掲載)を少しだけ。自閉症なのかな、そんな子どもを持つ親の苦悩、そして子ども自身の不安。
あまりに苛酷な
五時四十分起床。蒸し暑い。
ここのところデスクワークばかりだからか、首の調子が今ひとつよくないので午前中は整形外科へ。電気治療、牽引。
サンドイッチで昼食。
午後は妻と荻窪へ買い出し。ついでに青梅街道沿いのソフトクリームの店で、蜂蜜かけ放題ソフト。
夕食はレトルトのコムタン、ユッケジャンクッパで手軽に。
夜、ランニングへ。10km程度の予定が、半分でバテてしまった。走るには、あまりに苛酷な環境。前半、自分としてはスピードを出しすぎたせいもあるかな。下り坂では1kmあたり4分台前半で走っていた。
吉岡乾「ゲは言語学のゲ(3)」(「群像」2023年10月号掲載)。地名の由来に対する言語学的なアプローチ。それが、いかにも現代的な理由で崩壊しつつある…。
福尾匠「言葉と物(4)」(同誌掲載)。コンスタティブとパフォーマティブ。わかりにくい対概念で世界を語ろうとするのはやっぱり無理がある…。
自然な川よりも
五時四十分起床。朝のうちは天気がよかったが午後から雷雨となり、家の裏手を流れる善福寺川に洪水警報が出た。コンクリートの川に濁流が流れる。見慣れた光景だが十数年前、実際に洪水を経験しているので、治水が進んだ今でも緊張が走る。この川で暮らす野生の動物たちは大丈夫なのだろうか、といつも不安になる。自然な川よりもこういった加工された川のほうが、台風や大雨の際に逃げる場所は少ないのではないか。考えはするが、実際にカルガモやサギたちがどう過ごしているのかを確認したことはないし、することはかなり難しい。
仕事。某イベント案件を粛々と。
夕食は、雨のなか外出していた妻が買ってきてくれたお寿司を食べた。
お出かけしてたので夕御飯はお寿司〜🍣 ノドグロおいしかった。猫のお醤油皿は姪っ子からのプレゼント。おひたしの豆苗はお着替え中のコッちゃんからのお裾分け。 pic.twitter.com/TnEZok3REj
— 梶原美穂😸8/23-9/11素猫展@またたび堂 (@kajiyon) 2023年9月15日
小野正嗣「宇宙塵」(「群像」2023年10月号掲載)。突然、幻想的な世界と現実がいりみだりはじめ…
まだまだ続く
五時四十分起床。セミよりも秋の虫の声のほうがよく耳にするようになりつつある。芙蓉やら百日紅やらといった夏の花も終わりかけ、もう少しすれば柿の実が熟したり、秋の花が咲いたりするのだろう。だが七時過ぎからの日差しの厳しさは相変わらずで、東向きのリビングはたちまち暑苦しくなる。天気予報によれば、残暑はまだまだ続くという。
仕事。某イベント案件をひたすら、黙々と。
十六時三十分、別の案件の打ち合わせ。Webのサーバ環境に関することがメインだったので、ほとんど発言しなかった。
夕食はラムとセロリのトマト煮。うまし。
読書は小野正嗣「宇宙塵」(「群像」2023年10月号掲載)を少し。タイトルの由来に少しだけ触れられたような。