2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ラクエリア、と読むらしい。カプセル内に酸素をガンガン送り込むのかと思っていたが、そうではないとのこと。カプセル内の気圧を1300ヘクトパスカルまで高めると、体内での酸素濃度が上がり血液が毛細血管までしっかり行き渡るようになる。これでむくみが取…
六時五十分起床。早朝から仕事をはじめるが、気管支、咳、頭痛と風邪の症状がひどくて集中できず。断念し、一日寝て過ごすことに。 午前中、西荻窪の漢方薬局「ナガミネ百薬堂」へ。症状を話し、処方してもらう。店主、めずらしく忙しいようで表情も動作も鼻…
ある程度上等な肉を選べば、ホットプレートで焼いても近所の焼肉屋よりもおいしくなること間違いなし。一回ずつつくって、つくりたてを食べたほうがいいと思う。食べるときのダレにするならこのレシピのままで。肉をつけ込んで寝かすなら、これに長ねぎのみ…
八時起床。晴れ。運動会日和のすっきりと晴れた青空から降り注ぐ、まだ半袖でもいいかなと思わせる陽射しが妙にまぶしい。 昨日、花子のバースデーケーキの代わりに買ったマグロの残りでつくったヅケ丼で昼食。 午後より吉祥寺へ。生活必需品をあれこれ買い…
藩の密偵として召し抱えられることになった浪人・掛。
http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2007/LIFE_fii/index_j.html 坂本が99年に武道館などで行ったオペラの映像を担当した高谷氏との最新コラボ。天井から吊るされた正方形の九つの、水を張った水槽をスクリーンにし、そこに様々な映像が映し出される。観客…
もともとは、再開発で閉店に追い込まれた八重洲の名洋食店だったらしいのだが、店を閉める際にコックがオーナーから屋号を譲り受け、荻窪で復活させたらしい。オムライスが名物。とりたてて変わったところはなく、スタンダードで安心できる味。洋食コックと…
顎が快方に向かって安心できたのか、熟睡。九時起床。 朝から麦次郎がベランダに出たがっている。夏の暑い時期はコンクリの反射熱がイヤで、まったく出ようとしなかったのだが。空の色が麦次郎の瞳と同じ青色。ほんの少し白味を帯びた青い空のもと、透きとお…
コピーライター兼プランナーとして、自分なりの発想のテクニックは持っているのだけれど、あらためて自分がどんな方法で着想しているのかを振り返ると、基本はロジカル・シンキングだ。そこに自分の個性や情報のストックがうまく加われば、完成度の高いコピ…
六時二十分起床。顎関節症は確実に快方へ向かっている。保冷剤やアイスノンで徹底的に冷やしつづけたのが功を奏したか、朝にはほとんど痛みを感じなくなった。とはいえ、あくびをすると時折関節がカリッと痛む。ズキッでもチクッでもなく、カリッという擬音…
花子の涙目、治ったのでエリザベスカラーははずした。問題なさそうだ。
七時起床。曇りがちの青空。近所の小学校は今日が運動会なのだという。天気に恵まれているのはいいが、なぜ平日に行うのだろう。 某IT企業パンフ、某遊技機メーカー企画など。 昼食にパンを食べてたら、右の顎の関節に激痛が走った。顎がガクガクしている。…
北京ダックの名店らしい。今日の食事代は得意先持ちということで、思いきって28,000円のコースを注文。 全聚徳特製冷菜の盛り合わせ なまこ水掻きと極上フカヒレの姿煮込み 生アワビと季節野菜の炒め スズキのカダイフ包み揚げ特製ソース 北京ダック(野菜盛り…
花子、どうやら季節の変わり目でアレルギーが出たのか、目がかゆかったのだろう、思いきりかいてしまったらしく目が炎症を起こし、涙目になっている。悪化をふせぐためにまたまたラッパ(エリザベスカラー)を装着。付けたらたちまち病人ぶって甘えはじめた…
六時三十分起床。どうも鼻水が止まらない。季節の変わり目、健康面での油断は禁物だとわかっているのに、つい半袖パジャマで寝てしまう。翌朝、思わぬ冷え込みに悲鳴を上げ、そしてこのザマだ。毎年おなじことを繰り返している。成長しなければ。たはは。 十…
浪人・掛と役人・帯刀のグダグダしたへりくつ問答が延々とつづいている。ぜんっぜん緊張感のない会話なのだが、これでも一応は命のやりとりの最中。下手を打てば、掛は殺される。
いつもどおり六時三十分起床。夕べは一雨降ったようだ。外廊下が雨に濡れ、小さな水たまりができている。手すりの先に広がる灰色の空に、一瞬セグロセキレイのシルエットがかすめた。 某飲料メーカーのコピーやその他もろもろ、いっしょくたにこなしていたら…
ものすごくグダグダしている。谷崎賞を受賞した名作(迷作?)『告白』の延長という感じの文体。
七時起床。半袖の寝巻きで寝たら喉が痛くなったが、葛根湯を飲んだらたちまち治った。漢方の効き目はすばらしい。さすが中国四千年。 秋雨というよりは、初冬の気紛れな雨。気温はなかなか上がらない。猫たちは終日眠そうにしていた。晴耕雨読ならぬ晴遊雨眠…