六時起床。昨夜のランニングがすこし響いているのか、すっきりと起きられず。マスク代わりのフェイスカバーで顔を覆っての10kmは、通常の10kmより負担が大きいのかもしれない。距離に対する考え方を変える必要があるか。
午前中はせっせと掃除。そして西荻窪のお気に入りのベーカリー「アンセン」で昼食用のパン、コープで日用品など。
午後は書斎で仕事。建設関連の、未知の領域の案件が来ており、勉強の必要が生じている。建築物とは安全基準クリアとの闘いなんだなー、と痛感。
夕食は、妻が高円寺で買ってきてくれた焼きとり。わが家は夫婦ふたりとも飲酒しないので、純粋におかずとして焼きとりを食べている。買ったお店、なんという名前かはわからない。「猫の額」さんの隣だ。味噌だれが、ほかにちょっとない感じの仕上がりでうまかったなあ。
▼たぶんココ。
なんだか疲労が溜まっている気がするので、夜は愛用のNike Training Clubアプリで疲労回復系のトレーニング(まあ、ストレッチですな)をしてみたのだが、逆にハアハアしてしまった。
読書は工藤庸子「大江健三郎と「晩年の仕事」」(「群像」2020年5月号掲載)のつづき。面白いのだけれど、雑誌連載の1カ月分だというのに、長いなあ。評論はスピード出して読めないんだよね。