わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

床にはいっぱいのいい感じ/変な夢でも

六時起床。麦次郎、オシッコをこぼしたが大事に至らず。ぷっちゃんはお腹の腫れは気になるものの、いたって元気。いつも通りのハイテンション。ごはんもしっかり食べている。鳥カゴの床には、いい感じのウンコがいっぱい。 秋雨。台風が近づいてきているよう…

磯崎憲一郎『電車道』

保護したムササビの世話をつづけ、春になって野に帰したその瞬間、幸福感に包まれながらも男は心のどこかで何かに裏切られたような違和感を覚えて…。そして男は終の住み処に選んだ温泉地、伊豆の観光開発に反対し、勝利したにも関わらず、絶望したまま、その…

人よりもむしろ動物たちが

六時起床。朝から麦次郎がゲロしたりウンコが詰まって四苦八苦したりと大騒ぎ。便秘になりがちな体質はなんとかしなければ、と乳酸菌をゴハンに混ぜたり腹をマッサージしたりとあれこれやってはいるものの、効果はあったりなかったり、かなりムラがあるよう…

戸田山和久『哲学入門』

次章は「表象」。ここまで考察してきた意味、機能、そして情報というテーマが、実はこの「実体以外のものを思い浮かべる/象徴化する」ということに集約されていく。 記号や心的表象が自分以外の何ものかを指し示すことを「志向性」と呼ぶ。そして記号には絶…

磯崎憲一郎『電車道』

戦争末期、電鉄会社の男は度重なる不運にみまわれながらも意地で鉄道を営業しつづけ、40度の熱を発した状態で妻とともに終戦を迎える。 男は東京からかつて逃げ込んだ温泉の街へ移住し、そこで巣から落ちたムササビの赤ちゃんを妻とともに育てることに。ムサ…

出かけることなく

六時十五分起床。早朝から麦次郎にゲロされおしっこをトイレからこぼされ。ぷちぷちはいつも通り元気。ごはんも普通に食べているし、ウンコの状態もよい。 朝食とドウブツたちの世話を済ませてから、雨が降らないうちに、とベランダの掃除をする。たっぷり一…

濃縮還元としての土曜日

いろいろてんこもりの一日だったので、ささっと。 六時十五分起床。午前中は掃除。ぷっちゃんも麦次郎も元気。 十二時、カミサンと外出。荻窪の「ヴィレッジヴァンガード ダイナー」で昼食。うまし。 ヴィレッジヴァンガード・ダイナーのアボカドハンバーガ…

磯崎憲一郎『電車道』

震災後、裕福な者たちは沿線の村に移住しはじめる。バラックを建てて塾を主催しはじめていた元洞窟暮らしの男は、土地を区画し、商店街の出店を規制し、村を、住宅地として、そして町として整備していく。男は町づくりを通じて電鉄会社から報酬を得、そのお…

あわよくば、完治/モデルだった過去

五時四十五分起床。洗面後、体重を計ったらいつもより1kg近く痩せていた。ぷっちゃんが気になって体重が落ちたか。 今日は比較的余裕がある一日。朝のうちはぷっちゃんが気になって仕方がなかったが、昨日となんら変わりなく元気。いや、昨日よりテンション…

ぷっちゃんの恢復を祈る

五時四十五分起床。午前中は四谷にある某社にて某案件のプレゼン。好評。 荻窪ルミネで昼食。十四時、帰社/帰宅。 夕方、カミサンがぷちぷちを連れて病院へ。肝臓が肥大して内臓を圧迫しているために食欲が若干落ち、お腹も腫れているということらしい。手…

磯崎憲一郎『電車道』

女を失った男は東京の家族のもとに帰り、電灯会社に席を置いたまま、電鉄会社設立と鉄道敷設のために、出資者集めに奔走する。そして鉄道はいよいよ実現する。鉄道会社は沿線の土地を買い占めて宅地化を図るが、沿線の村々はいっこうに栄えない。そこに関東…

ぷっちゃん大丈夫か

五時、目が覚めてしまう。五時三十分、きちんと起床。気まぐれな雨。 午前中は書斎で某案件の企画書づくり。カミサンが焼いてくれたパンで昼食。 午後は髪を切ってから仕事再開。夏が戻ってきたような暑さ。だが辟易するほどではない。 夜、ぷちぷちの尻が腫…

今日の事件簿

お気に入りアプリ起動せず事件 なんかややこしいけどまあ大丈夫事件 半田手延べ事件あるいは麺つゆ不足事件 口座番号メモ忘れた事件 写メで送ってもらって一件落着事件 ピーター・マーフィー事件(exバウハウス) リフィル取りかえたらインク出なかった事件 …