わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

石沢麻依

むしろ梅雨に近いか

五時四十分起床。雨がつづく。秋雨という言葉があるというのに使いたくなくなるほどの蒸し暑さ。この不快さと気まぐれな降り方は、むしろ梅雨に近いか。 仕事。某食品会社のパンフレットの修正を済ませてから、某IT企業の案件をガチャガチャと進める。落ち着…

セピア色の心地良さ

五時四十分起床。真夏の苛酷さは去ったようだが残暑の苛酷さはまだまだつづく。セミの鳴き声はほぼ絶え、日が沈むと秋の虫たちが静かに涼しげに鳴くというのに気温はいっこうに秋らしくならず、しかし時折吹く風に、ほんのわずかにセピア色の心地良さを感じ…

仕方ないといえば仕方ない

五時四十分起床。台風一過。明るい日差し、カラリとした空気。この雨で紫陽花は一気に花開き大きくなった気がするが、一方で子育て中だった野鳥たちのその後が気になる。自然の摂理、仕方ないといえば仕方ないわけだが。 午前中はせっせと掃除。午後は義父母…

直撃や上陸ではないというのに

五時四十分起床。雨は強弱を変えつつ降り続けている。六月に台風というのはこれまで経験したことがないかもしれない。直撃や上陸ではないというのにこの強さとは、地球がおかしくなって……とステレオタイプな意見をついつい口にしたくなるが、実際のところは…

こんなに騒がしくちゃ、二度寝できない

五時四十分起床。騒々しくてトンチンカンな夢を見たようだが、内容はさっぱり思い出せない。こんなに騒がしくちゃ、二度寝できないな。四時半ごろにそう思いながらトイレに行ったのだけは覚えている。 仕事。某案件のアイデア出しを少し進めてから銀行へ。区…

完全に戻って

五時四十分起床。昨夜のランニングの疲労が微かに残る。葵が最近コロコロするようになったのでベランダを掃除しておいた。 午後、妻と吉祥寺へ。あれこれ買い物。この街にもコロナ前の賑わいが完全に戻ってきた。 石沢麻依『貝に続く場所にて』。野宮は本当…

あっちを進めてはこっちに戻り

今朝も五時四十分起床。晴れ。東の窓から日の光がしっかり差し込み、初夏の朝という感じ。ツツジが終わり、バラも終わりかけ、少しずつアジサイが開きはじめている。 仕事。朝からマイペースに週明けのプレゼンの準備を進めていたのだが、徐々に慌ただしくな…

まだなお居座っているような

五時四十分起床。雨。気温が一気に下がるという予報だが、家のなかは昨日までの暑さが、湿気のためか、まだなお居座っているような感覚。昨日と同じように半袖で動物の世話だの朝食だの。新聞を取りに(まだ紙の新聞を購読している)外へ出たら、寒さに驚い…

滝のように

五時四十分起床。昨夜は「THE SECOND」をたっぷり楽しんだ。個人的には自由度が高いマシンガンズが面白かったが賞レース向きではないのも確かで、ギャロップの最後のネタには勝てなかったのは、当然なのかもしれない。 午前中は仕事。某案件の原稿チェック。…

マーブルチョコレート、という感じの夢を

今朝も五時四十分起床。マーブルチョコレート、という感じの夢を見た気がするが、印象だけが残っていて、内容はさっぱり思い出せない。カラフルではあった。 カラフルな夢と書くと、高校の美術の先生のことを思い出す。色を上手に使えるようになると夢をカラ…

日に日に朝の

五時四十分起床。日に日に朝の目覚めの直後に感じる日差しが強くなり、微かにではあるが暑さも感じるようになってきた。今日は真夏日どころか猛暑日になる地域があると予報していた。天気と暦がうまくかみ合っていないと感じるが、これがまた普通になってし…

やりがい、というよりも

五時四十分起床。夕べは寝る前に東京MXで「ゴールデンカムイ」を見たからか、ちょっとバイオレンス風味のある夢を見た。暴力的というのではないが、なんとなくそんな雰囲気がよそよそしく満ちている、というか。 仕事。また慌ただしくなってきている。延々と…

陽射しは差すが

五時四十分起床。台風一過、子どもの頃はすっきりと晴れる日という印象を持っていたが、ここ十数年、そのようなことはまれになってしまったようだ。今朝も空はどんよりとし、陽射しは差すが雲の切れ間から一瞬、これが断続的にという感じで、青空とはおよそ…