朦朧と十五分事件 人数が多いと進みにくい事件 臨機応変、と呪文のように事件 40分でプッツリ事件 左手にニオイが移った事件 一日で二度も…事件 オイチョス元気かな事件 鹿踊りのはじまり事件 TFCC損傷の治療で通っている整形外科に飾ってあった。

五時四十分起床。昨夜のランニングの疲れが微かに残っている。がしんどすぎて起きられない、ということはない。むしろ、朝からの、いや一晩中の暑さや、それゆえに稼働させっぱなしのエアコンの風に、体が妙な具合に反応しているのかもしれない。 少しだけ「…

「群像」2020年9月号掲載。 少しだけ読んだ。章が変わり、阿見さんの視点から丕出子さんの視点へと切り替わる。三人称多元描写で書かれているが、世界観がしっかり構築されており、視点となる主人公たちの性格描写や心理描写、そして過去の経験なども回を重…

五時四十分起床。午前中は掃除をしたが、午後からはがっつり働いた。何かと慌ただしい。腱鞘炎が悪化しているので、サポーター着用。そしてストレッチやマッサージをしながら作業。 夜はランニングへ。疲労がたかっているのか、ちょっと脚、とくにアキレス腱…

「群像」2020年9月号掲載。風呂につかりながら少しだけ読んだ。 いちば食堂で亡父の形見の文庫本をめくりながら、この食堂の静かで地味な常連客である阿見さんは、店員の女性の声が、かつて自分が働いていたそろばん塾の娘であり、思いを寄せた（ような…ダイ…

今朝も五時四十分起床。この夏は、形容詞の使い方としてはおかしいのだが、「濃い猛暑」という表現が似合う気がする。早朝から、暑さにガツンとやられる。わが家のインコ、七時台は元気なのだが、陽が昇り気温が上がるにつれて、インコ語のおしゃべりと甲高…

ニヤニヤしながらキーボード事件 返金されたよ事件 似たようなパスタにはならない事件 二の腕にへんな粒事件 インクだだ漏れ事件 栗の実がいっぱい事件 バンテリンサポーターのほうが効く事件 バンテリンサポーター 手くび用 ブラック 小さめサイズ 手首周囲…

海辺にいるらしい。外ではない。海辺に建てられた施設だ。そこで妻とくつろいでいると、建物を覆い尽くすほどの大きな波が寄せてきた。その波と一緒に、海の中にいたありとあらゆる生きものが押し寄せてきた。右上のほうに、フグがいた。建物の中だから波も…

左右が逆になった世界に迷いこむ夢を見た。そこには妻もいたのだが、左右が入れ替わっているからなんだか変だ。おもしろかったのは、自分も左右が入れ替わっていたこと。ぼくは右より左のほうが視力が弱いのだが、この夢のなかでは右目のほうが見えにくくな…

結局iPhoneで再生事件 TFCC損傷やっぱり再発事件 丁寧な治療事件 クリップが便利そう事件 なかなか途切れない事件 なくならなかった事件 来月のまたたび堂さんでの個展用作品。ゆるっとたらっと福を招く猫たちです。果たしてご利益はあるのか…⁉︎ pic.twitter…

五時四十分起床。昨夜は走る予定だったがカミナリで断念。ところがたいして雨は降らず。とはいえ稲光と雷鳴のなかを走るのはちょっとコワイ。でも走ればよかったかな、なんて思っていたら今朝はまったく降っておらず、無論カミナリもなく、おまけに涼しい。…

飴がベタベタ事件 実家のソバが激ウマ事件 黙ってお仕事事件 走ろうかと思ったらカミナリ事件 #315『カミナリ一家を堪能しながらカミナリのコトを好きになっちゃう男達!!』 発売日: 2019/05/20 メディア: Prime Video

五時四十分起床。晴れ。今日も記録的な暑さになる、と天気予報が脅すように報じている。語気を強めなければ熱中症での搬送者数、死者数は減らない。そんな使命感にかられてのことなのだろう。昨年、父が趣味の農作業中に熱中症で倒れた。他人事じゃない。自…

「群像」2020年9月号掲載。 最近の源一郎さんらしい文体、そしてお得意のキャラクター借用。戦争、国家、政治、教育、そして歴史。そんなエッセンスの強い展開。 群像 2020年 09 月号 [雑誌] 発売日: 2020/08/07 メディア: 雑誌 さようなら、ギャングたち (…

五時四十分起床。月曜の喘息発作、昨日は尾を引いている感じがしていたが、今日は一歩抜け出せたような感覚がある。とはいえ、油断はできない。ステロイド吸入、経口薬。ハウスダストなどへのケアはいつもよりしっかり行っておく必要がある。 仕事。溜め込ん…

予定より早くに目が覚める事件 葵のウンコがゆるゆる事件 一本だけ早めに電車に乗れた事件 三田行き三日目最終日事件 本場のおばちゃんの本場のジャージャー麺事件 社長気さくだね事件 石けんで洗髪事件 皆さんいい人ばかりです事件

五時三十分起床。 今日も取材。他の案件の連絡や作業要請も多い。一気に集中してしまったが、二十二時現在、ひとまずなんとかなっている。ふう。 昨日の喘息発作、今日はすっかりよくなっている。ただし炎症はまだつづいているらしいので、1週間ほど激しい運…

五時四十分起床。今日は取材、とある企業で社員にインタビューをする予定なのだが、よりによって、こんな日に朝から喘息発作。軽度ではあるが咳が止まらなくなり、慌ててステロイド吸入、漢方、経口薬、と使い、秘策である水がぶ飲み＋15分間の深呼吸、でよ…

「群像」2020年9月号掲載。特集「戦争への想像力」の小説。 読了。 国籍も、戦争中の体験も、そして現在の立場も、香港との関わり方も異なる三人の表層的な友情が、シェイクスピアの「マクベス」のセリフで、なぜか一変する。一瞬ではあるかもしれないが、深…

五時四十分起床。今日も終日のんびりと過ごした。明日からちょいと忙しくなる。 読書は松浦寿輝「香港陥落」（「群像」2020年9月号掲載）。酒の席で、国籍と年齢、そして職業の異なる三人、それぞれの「私的な戦争体験」が語られる。 群像 2020年 09 月号 […

五時四十分起床。午前中は掃除。 暑さで疲労が溜まっているようだ。午後は昼寝してのんびり過ごした。来週は大切な取材が三件もあるため、熱中症で倒れたり体調が急変したりを防ぐためにランニングは中止した。この暑さは尋常じゃない。 読書は工藤庸子「大…

「群像」2020年9月号掲載。特集「戦争への想像力」の小説。 1章目から一転、戦争が始まり香港は占領され、日本軍はペニンシュラを摂取して司令部を置く。小さな業界新聞紙の編集長をしていた元外交官の日本人・谷尾はスイートルームに開戦前に親しくしていた…

五時四十分起床。今日も暑い。身の危険を感じる暑さ。猫とインコの熱中症予防に気を配る。茨城・古河の実家に住む高齢の両親もちょっと心配。古河は時折熊谷並みに気温が上がることがある。 仕事。休んでいる人も多いのか、メールや電話はかなり減っている。…

エアコン切って入れて事件 静かだ、静かすぎるほどに静かだ事件 読めば読むほど気づきがある事件 これは宗教なのかもしれない事件 ナスの漬物はうまい、うまく漬ければ見た目も美しい事件 本を処分して1,800円事件 トイレブラシ買い換え事件 赤字戻らず事件 …

今朝も五時四十分起床。寝汗がひどいので、ひとっ風呂浴びた。浴びてもさっぱりした感覚がないのは、すでに暑かったからだろうか。 仕事。とにかく動きが激しい。臨機応変、臨機応変、と自分に言い聞かせながら仕事を進める。呪文、マントラだな。 午後、雷…

「群像」2020年9月号掲載。特集「戦争への想像力」の小説。 次第に見えてくる、三人の香港での暮らしぶり。戦争の足音が忍び寄ることで、緊張する部分と、つくろう部分と、変わらない部分と。油断するとたちまち壊れそうなバランスで成り立つ、表層的だが、…

五時四十分起床。朝から容赦ない暑さ。リビングにいる葵とコジコジが心配になり、八時前からエアコンをオンにした。東京で三十八度、群馬では四十度を越したという。こんな状況で今年オリンピックをやっていたら、観客も選手もバッタバタと倒れて、参加国か…

「群像」2020年9月号掲載。特集「戦争への想像力」の小説。 1941年11月8日、香港のレストランでの、日本人、イギリス人、そして中国人の会話。開戦前の退廃的な呑気さと緊張の同居した不思議なアンバランスさが、巧みに描かれている。 群像 2020年 09 月号 […

「群像」2020年9月号掲載。特集「戦争への想像力」の評論。 読了。彫刻／芸術と政治や歴史との関連性、もっと端的に言えば彫刻／芸術の政治利用に強い関心を寄せる彫刻家であり、2019年のあいちトリエンナーレ「表現の不自由展」に参加した当事者でもあった…

五時四十分起床。昨夜は熱帯夜ランニングでヘロヘロだったというのに、そして今日も祝日だというのに、きっちり、いつもどおりに目が覚めた。くそまじめな体内時計。 仕事。某案件の台割構成案の作成。意図を自分の言葉で、納得できるカタチでまとめあげるこ…